掃除/床・壁掃除

絨毯、ラグ、カーペット床掃除の仕方

ラグや絨毯(じゅうたん)カーペットの類の、基本のケア方法をご説明します。個別的なシミ落としの方法については別記事で。

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家の事・子どもの事・仕事の三つ巴を愉しむ三児の母ずぼら掃除を提唱

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ダニ予防のためにもシッカリ掃除をすることが大切。

ダニ予防のためにもシッカリ掃除をすることが大切

床を傷から保護し、底冷えを和らげ、騒音を吸収させ、安全対策にもなる絨毯(じゅうたん)やカーペット。昨今「ダニが心配」「掃除が大変」など敬遠傾向にあるのは否めませんが、いまだ私たちの住まいには欠かせない局面も多く、その風合いのリッチな印象も含めて根強い人気があるのも事実です。

ただ、これら敷物のケアは総じて手間がかかります。いま実際に手を焼いてしまっているという方もおられることでしょう。ラグや絨毯の敷かれた床のお掃除の基本方法を押さえ、清潔と快適を手に入れましょう。

用意するもの

  • 掃除機
  • お湯
  • ぞうきん、ウエス(綺麗なもの。さらし木綿のように毛羽の立たない布)

絨毯、ラグ、カーペット掃除の手順

  1. 全体にシッカリ掃除機をかけます。部屋中に敷き込まれた絨毯やカーペットでも、部分敷きのラグでも、これら敷物のお掃除は「掃除機かけ」が基礎。そもそも掃除機という家電の発祥自体、絨毯掃除へのニーズに起因するもの。掃除機はなるべくヘッドをゆっくり動かし、狭い範囲ごとにシッカリ塵やホコリや抜け毛などの絡まりがちな汚れを吸い取るようにします。
  2. 微細なホコリや足裏の汗などでべたつくような感触がある場合には、お湯拭きが効果的なので試してみましょう。毛羽のない布を熱めの湯で絞り、絨毯の毛足を立てるように拭いていきます。汚れやべたつきが激しい場合には、重曹やセスキ炭酸ソーダ5%程度の溶液に浸した布で同様に拭き、お湯のみの布で濯ぎ拭きして仕上げます。お湯拭きの後はよく部屋を換気して、乾燥させるようにしましょう(湿気が残るとダニの発生を促してしまうので注意)。
経年して変色の激しい汚れについては、絨毯やカーペット専門の清掃業者
に依頼するのが無難です。


はがせるタイルカーペットやラグなどの場合

  1. 「洗濯可能」な表示があるものは、指示通りに洗濯機などで洗うことで、見た目から見違えるような綺麗さになりますし、ダニやその死骸やフンなども確実に洗い流せるため最も衛生的です。乾燥しがちな季節、高温な夏場の午前中に洗濯し、干すのがおすすめです。
  2. 洗濯不可の場合は、専門店でのドライクリーニングに預けましょう。
  3. 掃除機がけをしっかりやった後で、自宅に庭がある場合には布団のように天日干し、裏側から叩くことでホコリやダニの死骸を落とすのも効果的です。ただアレルギーをもっている人などはこの作業中に症状が悪化することが多いので要注意。マスクを忘れずに! マンション住まいの場合は差し控えてください。

更新日:2009年11月17日

(公開日:2009年06月14日)

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