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海外旅行にお得な携帯・通信事情(3ページ目)

海外旅行や出張で、いつも悩むのが電話代。日本から持参の携帯が海外対応しているのなら、なおさらのこと。手持ちの携帯でかけるのがよいのか、空港でレンタルするのがお得なのか、はたまたホテル客室の電話では?インターネットの接続とあわせ、海外の通信事情を特集します。

千葉 千枝子

執筆者:千葉 千枝子

旅行ガイド

ホテル客室に備え付けられた固定電話の料金は

ホテル客室固定電話

ホテル客室のベッドサイドやデスクに設置された固定電話は、おもにローカル使用するとよい

ホテル客室に備え付けられた固定電話は、いわゆるハウスフォンとして(部屋から部屋へ等の内線)利用するのであれば料金がかかりませんが、外線利用をした場合、とても高くつきそうで不安を感じます。国や地域、滞在ホテルにより異なりますが、公衆電話と比較すれば通話料は高くつくのが一般的。国際電話の場合、ダイレクト通話ではなく交換台を通せば、なお高くつきます。

とはいえホテル客室内からのローカル通話(現地通話)は、さほど高くはありません。現地のレストランを予約するときなどに、日本から持参した携帯電話を使うのは不経済。なぜなら国際ローミングになるからで、通常のローカル通話とは料金が大きく異なります。

そうしたときに、ホテル客室の固定電話を利用するのも一手。海外では、観光客がローカルレストランを予約するときに、氏名や人数のほか、滞在ホテル名や客室番号を尋ねられることがあります。客室内の固定電話には、部屋番号はもちろん、ホテル名も綴ってあるなど、電話での応対もスムーズに。

ちなみにホテル客室の固定電話から外線利用する場合、公衆電話を利用するより、若干通話料が高めなのが通例です。とはいえ、コインを気にせず通話ができる点で便利ですし、なにしろスマート。注意する点は、チェックアウト時の精算で、通話先・通話回数が複数カウントされるといった誤請求が、ままあります。精算書をきちんと確認してから、支払うようにしましょう。

 

プリペイドカードを購入して公衆電話を利用する 

海外公衆電話

表示も現地語なので使用方法がわかりづらい海外の公衆電話

海外の公衆電話は利用できるコインの種類が限られ、かつ使い慣れないことから不安におもう人も多いでしょう。とはいえ、基本的な使い方は日本の公衆電話と一緒。現地に暮らす知人宅や滞在ホテルへ電話をするとき、一度、試してみることをおすすめします。

公衆電話の使い勝手がわかったら、プリペイドカード(フォンカード)を購入すると、さらにお得に。コンビニやキオスクなどで購入が可能です。ただし利用できるのは、プリペイドカード対応可能な公衆電話器に限りますし、カード券種もさまざま。滞在中に使い切る予定がないのであれば、購入はおすすめできません。初めての人は利用方法を現地の人に尋ねてから、購入するようにしましょう。
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