社会人の大学・大学院/社会人の進学・学生生活事例

【インタビュー】 博士号への道 38歳薬剤師の場合

医薬品開発の研究者から薬剤師に転職。さらに夢の実現のため、大学院での博士号取得を目指す38歳の社会人学生に受験対策や進学後の生活について聞いた。

西島 美保

執筆者:西島 美保

社会人の学びガイド

38歳からの博士号挑戦!
医薬品メーカーでの研究者から地域医療分野での活躍を求め、職域内診療所に薬剤師として転職。さらに夢の実現を目指して大学院での博士号取得を目指すRさんに社会人大学院生生活やご自身の夢についてお聞きしました!

Rさん(38歳)

23歳 大学薬学部卒業後、医薬品メーカーで研究者に。
30歳 薬剤師(職域内診療所)に転職
38歳 T大学大学院 博士課程入学

Rさんのブログ【薬剤師の社会人大学院生ライフ】は4ページ目で紹介!
 


夢実現の最短方法は、大学院での博士号取得


---なぜ大学院に行こうと思ったのですか?
理由は2つあります。
1.実務上必要
私は地域の診療所薬剤師として、薬物療法の提供や病気にならないためにはどうしたらよいか?といった予防医学、大きくは公衆衛生を向上させる義務があります。

そこで、実践的な公衆衛生の教育や訓練、諸問題を解決できる能力を持つ専門家を養成する大学院にて勉強・研究することが、地域へ予防医学を導入・展開する最短かつ最適な方法と考えました。


2.将来薬剤師の職能向上のため、教育に関わる際に博士号が必要

もう一つには、将来、薬剤師の職能向上のための教育に携わるための必要性です。専門分野の教育、研究を行うにあたり、博士号は、私の能力をある程度証明する保証書となります。(事実、教育ポストの公募条件として博士号取得が挙げられることが多い)

大学院で学んだことを生かし、学部生だけでなく、実務者に対する卒後教育のお手伝いをするのが、私の夢であり目標です。

「研究生活に終止符」「博士号取得までの道のり」→次のページへ
「試験より大変だったこと」「受験対策・費用」→3ページへ
「大学院は将来の幸せを保証するもじゃない!でも…。」→4ページへ
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