モデルルーム見学/モデルルーム見学のコツ【室内設備・インテリア編】

モデルルームでLDKをチェックしよう

新築マンションのモデルルームは情報の宝庫です。漫然と見て回るだけでなく、その間取りでの生活をイメージしてチェックしましょう。今回は住戸の中でもメインといえるLDKのチェックポイントを取り上げます。

大森 広司

執筆者:大森 広司

マンション入門ガイド

未完成マンションの場合は販売センターの中に特定の間取りのモデルルームが設置されるのが一般的です。いわば仮設住宅ですが、間取りや設備・仕様などは実物と同じようにつくられています。とはいえ、すべての間取りのモデルルームがあるわけではないので、必ずしも自分の希望する住戸の間取りが確認できるわけではありません。それでも、同じマンションなら間取りに共通する部分も多いはずです。

豪華なインテリアに目を奪われないように

自分たちの生活をイメージしてチェックしよう。インテリアは参考程度に
自分たちの生活をイメージしてチェックしよう。インテリアは参考程度に
モデルルームの間取りをチェックする際には、置いてある家具類になるべく気を取られないようにしましょう。引っ越し後のインテリアの参考にはなりますが、鏡などを多用して部屋を広く見せる演出をしているケースもあります。それよりも、自分たちが実際に生活するときのシーンを想像しながら見ていくことが大切です。手持ちの家具や新調したい家具がある場合は、それらを置いてもじゃまにならないかどうか。メジャーを持参してサイズを測ってみるといいでしょう。

真四角のリビングは使いにくい

ダイニングテーブルとソファ、テレビの配置にも注意しましょう。よく言われるのが、真四角のリビングは使いにくいということです。真四角だとダイニングテーブルとソファとの距離が近くなり、通路を確保しにくくなるためです。LDが長方形であれば、ダイニングスペースとリビングスペースを分けやすくなります。

LDの形で住み心地も左右される

また、長方形のLDには、バルコニーに面している側が長い「ヨコ長型」と、壁に面している側が長い「タテ長型」の2種類があります。ヨコ長型はLD全体に日の光が当たる点が最大のメリットですが、LDに隣接する和室に窓がなくなり、いわゆる「行燈部屋」となってしまいます。一方、タテ長型の場合は和室が明るくなりますが、キッチン寄りのダイニングスペースが暗くなりがちという点がややデメリットです。
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