関西大学大学院 総合情報学研究科 博士課程にて情報学を学ぶ傍ら、ホームページに関する書籍の執筆や企業…
HTML・スタイルシート(CSS)の基礎
更新日:2005年05月31日
昔に記述したHTMLを修正しようと思ったとき、「このソースは一体どこに何が記述されているの??」と悩んだ経験はありませんか? 後から読んでもすぐに内容を把握できる、分かりやすいソースを書く方法をご紹介。
次の2つのHTMLソースを比べてみて下さい。どちらも書かれていることは同じで、果物と野菜の名称を書いた表を作っています。
ソースを見ただけで、どのような表になるのか把握し易いのはどちらでしょうか?
| ▼ソースA | ▼ソースB |
|---|---|
| <table> <tr><th>果物</th> <th>野菜</th></tr> <tr><td>みかん</td> <td>にんじん</td></tr><tr> <td>りんご</td> <td>なす</td></tr> </table> |
<table> <tr> <th>果物</th> <th>野菜</th> </tr> <tr> <td>みかん</td> <td>にんじん</td> </tr> <tr> <td>りんご</td> <td>なす</td> </tr> </table> |
どちらのソースが、より内容を把握しやすいか(見やすいか)は言うまでもないでしょう。
どちらも表示すると次のように見えます。(※スタイルシートで表に枠線を付加しています。)
| 果物 | 野菜 |
|---|---|
| みかん | にんじん |
| りんご | なす |
単純な表ですね。しかし、ソースAを見ただけでこの表を思い浮かべるのは難しいでしょう。 一方、ソースBなら、容易にこの表を思い浮かべることができます。
ちなみに、この表を実現するスタイルシートはこちら。HTMLで作成した表組みに枠線を引いて、表らしく見えるようにしています。
ソースAとソースBでは何が異なるのでしょうか?
見やすくて構造が把握しやすいということは、後から修正する必要が出てきた場合でも、「何が書かれているのか?」を深く考えることなく楽に修正できるようになるということです。
それでは、先ほどのソースAに改行とインデントを加えて、見やすいソースにしてみましょう。
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