そろそろ結婚気分、コンサバ段取りのすすめ(2ページ目)

まずはプロポーズ

お酒の力を借りてでもキッチリ告りましょう

いつものことで恐縮ですが、まずはキッチリプロポーズから。この、キッチリが大事です。

というのも、毎日会ってたり一緒に住みだしたりしてると、結婚に至る境目が見えにくく話も埋没しがちです。また、十分にお互い大切なこととして意識し直すためにも、仕切りは重要。とくに男子のイニシアティブの取りどころです。ここはずすと相手に一生イニシアティブ持っていかれるかもしれませんので、キッチリいっときましょう。

そしてそのかたちはこんな情報過多時代でも変わりません。この文章そのものが過多な部分ですが、なーにこれで腹決まってくれるひとが一人でもいれば、書き手としては満足。ささラテンモードでいっときましょう。そうです、プロポーズは、派手であれば派手であるほど良しです。

わざわざどこかに出かけたり、一点豪華主義のなにかをプレゼントしたり、ここぞの非日常性がオススメ。ある意味特殊なオケージョンに身を置いてこそ、男子の本懐です。そしてそのロケーションは未来の子供に語り継げるはず。さあ、人口増加のためにもラテンプロポーズでいきましょう。