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更新日:2009年08月31日

デンゼル・ワシントン来日直撃インタビュー

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映画『サブウェイ123 激突』(9/4公開)で来日したオスカー俳優デンゼル・ワシントンの1日をフル取材。熱烈ファンのライターによる直撃インタビューも実現! 取材後記やトリビアも含めファン必読の内容です。

文章:南 樹里(All About「映画」旧ガイド)

オスカー俳優デンゼル・ワシントンの1日をフル取材

デンゼル・ワシントンが、9月4日公開の新作『サブウェイ123 激突』のプロモーションのために来日を果たしました。『ボーン・コレクター』以来じつに9年ぶり、4度目の来日。ちなみに初来日は96年の『クリムソン・タイド』です。彼の熱烈なファンである筆者は、この時を待ちに待っていたというわけです。
取材・文:丸山けいこ

映画『サブウェイ123 激突』デンゼル・ワシントン来日直撃インタビュー

デンゼル・ワシントンといえば『マルコムX』『ザ・ハリケーン』など実在のカリスマ的人物はもちろん、アカデミー賞主演男優賞に輝いた『トレーニングデイ』から『アメリカン・ギャングスター』の悪役まで幅広く、深い洞察力と表現力で人間味溢れるキャラクターを創り上げる、ハリウッドのトップ名優。そんな彼が本作で演じているのは、ごく普通の男ウォルター・ガーバー。仕事はできるけれどワケあって左遷された、ニューヨークの地下鉄職員です。そんな彼が偶然、ジョン・トラボルタ演じる地下鉄ジャック犯と手に汗握る交渉をすることになり……。リアルかつスリリングに描かれる頭脳戦と、事件に巻き込まれた平凡な男が崖っぷちで底力をする姿を演じきったデンゼル・ワシントンに、釘づけにならずにはいられません。
来日取材は8月20日。当日行われたイベント、舞台挨拶も含めてたっぷりお届けしましょう。

デンゼル・ワシントン、都営地下鉄一日運輸司令所長に任命され、日本語でアナウンス!

映画『サブウェイ123 激突』デンゼル・ワシントン来日直撃インタビュー
駅事室にて、デンゼル・ワシントンは何度か練習して、見事に日本語アナウンスをマスター。タイミングもバッチリでした
8月20日正午過ぎ。都営地下鉄大江戸線の国立競技場駅にデンゼル・ワシントン出現! 地下鉄を舞台にした映画にちなんで一日運輸司令所長の任命を快諾し、記念式典が行われました。駅構内に特設された舞台に登場すると、待機していた多くのファンの声援に笑顔で応え「久しぶりに日本に来られて嬉しい。みなさんに支えられて感謝しています。ありがとう」と挨拶するデンゼル・ワシントン。「今回の出演を経験して、地下鉄の職務がいかに大変かわかった。実際に働いている人たちに敬意を表したい」と挨拶。東京都交通局長の金子庄一郎さんから賞状を、この日の一日駅長を務めた西川史子さんから職員の制帽を授与されて、とても嬉しそう。(その際、かしこまってジャケットのボタンを留め直すなど、律儀なデンゼル・ワシントンの一面を発見)日本語の賞状が珍しいのでしょうか、後で逆さにしたり横にしたりして、おちゃめなしぐさも見せていました。
挨拶終了後、記者たちは駅ホームに移動。映画にちなんだ午後1時23分、『サブウェイ123 激突』のラッピングライナーの到着・出発に合わせて「デンンシャガ トウチャクシマース」「デンンシャガ シュッパツシマース」とアナウンス。何も知らされていない乗客は、不思議そうな顔をしていました。デンゼル・ワシントンのレアなカタコト日本語生アナウンスを聞けた人、ラッキーです。

Interview with Denzel Washington on "THE TAKING OF PELHAM 123"

(執筆者:南 樹里)

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