一人旅/一人旅におすすめの宿

弘前観光の拠点に。一人旅に優しい岩木山麓の湯宿(2ページ目)

弘前近郊に、一人でも安心して宿泊できる温泉宿を見つけました。シングルルームが用意され、日程による割増料金もなく、素泊まりもOKという良心的なシステム。ほろ酔い気分の夕食後には津軽三味線のライブもあり、心温まるいい思い出になりました。

塩田 典子

執筆者:塩田 典子

一人旅ガイド

郷土の味覚にひと手間加えた創作料理が光る!

カウンター越しに調理風景を眺めていると、食欲が高まります!

カウンター越しに調理風景を眺めていると、食欲が高まります!

夕飯は古民家を再生したカウンターダイニングでいただくことに。カウンター越しに職人の手さばきを眺め、料理について対話しながら食事が楽しめるので、一人客でも居心地のよいスペースです。今回私がいただいたのは、秋限定のコース5250円。旬の食材を駆使したお通しからデザートまで、8品が一品ずつ供されます。

 

まずは豊盃の純米吟醸で喉を潤しました

まずは豊盃の純米吟醸で喉を潤しました

料理を始める前に、日本酒党の私はお決まりの地酒を注文。今宵は、若き杜氏による気鋭の蔵元、弘前市・三浦酒造の「豊盃」純米吟醸をいただきました。口に含めば、ずしんとコクのある旨みが広がり、心地よい余韻が残りました。

 

お造りには、ねっとりとクリーミーな白子の刺身まで!

お造りにはクリーミーな白子の刺身も! 嶽産のワサビをすり下ろしていただきます

岩木高原豚射込饅頭、長芋のステーキ雲丹添え、陸奥湾帆立と倉石牛の貝焼シチュー、大鰐シャモロックのサムゲタン……といった具合に、県産の食材を使いながらも、郷土料理にアレンジを加えたものばかり。一皿一皿に新たな発見があり、感動しきりでした。

 

長芋のステーキ雲丹添え。意外な組み合わせに目からウロコでした

長芋のステーキ雲丹添え。意外な組み合わせに目からウロコでした

特に長芋ステーキ雲丹添えは、外が香ばしく、中はもちっと焼かれていて、自家製タレと雲丹、ワサビの相性もよく絶品!

 

津軽野山三種のかき揚げは、食感も楽しい!

津軽野山三種のかき揚げは、食感も楽しい!

そして、嶽きみ(地元のトウモロコシ)、枝豆、りんごを揚げた津軽野山三種かき揚げはサクサクした食感が楽しく、岩塩でいただくと甘みが立って美味でした。当初一人ご飯は少し寂しかったのですが、隣席の秋田からいらしたというご夫婦が声を掛けてくださり、楽しい酒宴となりました。


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