京都の美意識、ミラノ・東京へ発信！(4ページ目)

ミラノ・サローネで「伝える」

Sferaは、今年も4/18から4/23までの間「ミラノ・サローネ」に出展しました。「ミラノ・サローネ」への取り組みは、今回で4回目となります。

「ミラノ・サローネ」とは、イタリア・ミラノにおいて開催される「国際家具見本市」と「国際インテリア用品見本市」の2つの中心的な家具関連の展示会のこと。また、偶数年には「Eurocucina国際キッチン家具展」と「Eimu事務用家具国際見本市」、奇数年には「Euroluce国際照明展」が開催され、これらが併せて開催される代表的な家具総合展示会です。　

毎年のインテリア家具のデザイン・トレンドを決定づけると言われており、洗練されたデザインや最新作の製品が発表されるため、世界各国から多くのバイヤーやメディア関係者が集まります。
　
今回Sferaが発信したものは、CKR（クラーソン・コイヴィスト・ルーネ）デザインの「スフェラ・ファニチャア」、岩崎一郎デザインの「コントラスト」、そしてハッリ・コスキネンデザインのビジネスバック「Talo」とガク・サトウによる「cosmosSfera　Vol.2」。

Anteprimaがミラノ・コルソコモにもつ店舗空間を使って、Sferaの新しい世界を提案し、大盛況となりました。進化し続けるSferaから、ますます目が離せない！　

東京ミッドタウンで表現するモノ

今日までスフェラが行ってきた、西洋、東洋など文化の違いを超えた「新たな価値」を創造するといった国内外での活動を、東京ミッドタウン「Sfera」からも発信中！ 今回がSfera東京初出店となります。お取り扱い商品は、インテリアファブリック、デザイン家電、キッチン雑貨、テーブルウェア・カトラリー、ギフトなど豊富な品揃え。

内装デザインは、本拠地京都の「Sfera Building」の建築デザインを手掛けたスウェーデンの気鋭3人組建築家クラーソン・コイヴィスト・ルーネ（CKR）。ぜひ足を運んで、スフェラの世界観を体感してみて。


次のページでは、スフェラのオリジナルアイテムや、確かな審美眼によってセレクトされたアイテムをピックアップ！