バンコク/バンコクの空港・市内交通

バンコクの市内交通・空港からのアクセス(5ページ目)

旅行に欠かせないのはその土地の交通情報。スワンナプーム国際空港から市内へのアクセス方法と、バンコク市内の交通事情、スムーズな移動テクニックまで詳しくご紹介します。

執筆者:清水 千佳

バンコクのトゥクトゥク

タクシーがつかまらない近距離でしか、地元タイ人もあま利用しなくなったトゥクトゥクだが、観光客には人気がある

タクシーがつかまらない近距離でしか、地元タイ人もあま利用しなくなったトゥクトゥクだが、観光客には人気がある

タイの名物乗り物といえばトゥクトゥクです。最近ではタクシーの台数増加とともにその姿が少なくなってきていますが、タイらしさを満喫したい人なら1度は乗ってみたいもの。

料金は交渉制。相場は徒歩で10~15分くらいの場所なら30バーツ(約81円)、それ以上なら50~80バーツ(約135~216円)程度です。観光気分で乗ることのできるトゥクトゥクですが、ドアがないため渋滞時は排気ガスで乗っているのがつらくなるほど。また、未だに「10バーツ(約27円)で、観光もショッピングも連れて行ってあげる」と観光客に声をかけてくる運転手がいます。タクシー同様コミッションが入ってくるお土産店や風俗店に無理やり連れて行こうとする悪徳トゥクトゥクなので、誘いにはのらないようくれぐれも気をつけてください。

 

バンコクの公共バス

最近では英語で行き先が表記されるバスも増えたが、ルートが複雑なため観光客にとってはまだ便利な交通手段とはいえない

最近では英語で行き先が表記されるバスも増えたが、ルートが複雑なため観光客にとってはまだ便利な交通手段とはいえない

公共バスは市内を網の目のよう走る市民の足ですが、路線をあらかじめ把握しておく必要があるので乗りなれていない人にはあまりおすすめできません(日本のように詳しい行き先がバス停に書かれていません)。料金は7バーツ(約19円)~とかなり安く設定されています。

バンコクのソンテウ

ソンテウ(乗り合いバス)はバンコク郊外の限られた場所しか走っていません。バスのように車体に番号も表示されていないので、周辺に住む住民にしかルートは分からないのが難点。料金は5バーツ(約13.5円)~とバスよりも安いのですが、旅行者向けの交通手段とは言えません。

 

バンコクのモタサイ

ヘルメットをちょこんと頭にのせるだけのタイプが多く、安全面に不安がある。しかし便利なので利用者も多い

ヘルメットをちょこんと頭にのせるだけのタイプが多く、安全面に不安がある。しかし便利なので利用者も多い

Soi(ソイ)と呼ばれる路地の中でオレンジ色やピンク色のチョッキを来たオートバイをよく見かけると思うのですが、これがモタサイ(オートバイタクシー)。歩けない距離ではないけれど、暑くて歩きたくないという人、渋滞時間に急いで目的地に到着したいという人がよく利用しています。料金は交渉制でSoi(ソイ)内の移動であれば10~20バーツ(約27~54円)です。しかし、スピードも速く、車の間を練って走るため事故も多いのが現状……。あまりおすすめはできません。

 

バンコクの水上バス

乗り込むときに足を滑らせて川へ落ちてしまう人もいるので、利用する人は気を付けて!

乗り込むときに足を滑らせて川へ落ちてしまう人もいるので、利用する人は気を付けて!

最後に紹介するのは水上バス。市内を巡る運河やチャオプラヤー川を走る路線ボートのことです。水上バスはまったく英語が通じないので、外国人旅行者ではなかなか目的地に到着できないということもしばしば。こちらもバス同様、タイ語が出来なくて、乗りなれていない人にはおすすめしません。

それぞれの利点をうまく使ってバンコクをスムーズに移動し、バンコク滞在を満喫してください。

こちらの記事もあわせてどうぞ>>>バンコクのタクシーの乗り方
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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