無理のない片付け習慣のコツ
片付けたあとのリバウンドといっても、突如として起こるわけではなく少しずつその兆候が現れるものです。片付けたのに出したままになりやすい所、収納スペースの中が乱れやすい所には、戻しにくいとかモノが増えすぎているといった問題を抱えているはず。それは単に、自分や家族のせいとは限りません。むしろ片付け方を見直そうというサイン。そのサインをキャッチして、散らかり度合いが大きくならないうちに、あらためて片付け直しましょう。
さらに、長続きの秘訣は次に挙げる無理のない片付け方にあります。
1.単純な作業にする
頻繁に出し入れするモノは、その場でサっとできる方法と道具を使います。掛ける、吊すだけですむようなフック、入れるだけですむカゴや箱、置くだけでいいトレイを利用するといいでしょう。テーブルやソファまわり、キッチン、玄関、洗面所など、散らかりがちな場所にセットしてみてください。
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| 行き来する生活動線上に片付けスポットをつくれば、家族も参加しやすい |
2.短時間ですむ作業にする
靴を下駄箱に戻すのは3秒、服をたたむのは10秒、散らかった新聞・雑誌、リモコンを元に戻してテーブルの上を片づけるのは5分といった具合に、隙間時間でも片付けができます。こうした僅か数秒・数分でできる「片付けマイメニュー」をもつのがオススメ。サクっとすむことなら無理なく続くでしょう。
3.気づきやすくする
その日に受け取った郵便物や買ってきたモノ、外出間際に持っていくモノなど、一時的に置いておける仮置き場があると安心です。その場所探しのツボは一旦立ち止まる所。玄関や部屋の扉付近、キッチンカウンターの近くなど、邪魔にならない所を見つけて仮置き場を割り当てましょう。日常よく行き来する生活動線上にあれば、片付けドキのサインにも気づきやすくなります。カゴやトレイなどの入れ物を使って、仮置きの容量を決めておくのも忘れずに。
何事も3ヶ月続けば習慣化するとか。毎日続けるだけが習慣ではないようです。3日とか1週間、中には1ヶ月に1回といった周期でやりくりするくらいの幅があってもいいはず。片づける周期や度合いは柔軟にとらえていきましょう!
片づかないのが気になったら、撮ってみるのも1つの手ですよ。