10分でできる片付けテク

更新日:2009年05月01日

片付けてもリバウンドしない整理収納のコツ

収納はダイエットと同じ?片付けても直ぐに散らかる!「私って片づけられないタイプ」と決めつけるのは早すぎます。それはあなたのせいではなく、方法に問題があるのです。

マメな人でも出し入れが面倒なやり方では、片付けてもリバウンドを起こします。手間がかかれば、誰でも使いっぱなしになるのは必然。ラクにスムーズに出し入れできる片付け方の秘訣をご紹介しましょう。

リバウンドさせない秘訣

片付いた状態をつくることに夢中になると、片付けたあとの使いやすさのことを忘れてしまいます。とりあえず目の前はすっきりと片付いても使い勝手が悪くなれば、また散らかる原因をつくっているようなものです。

リバウンドをまねく主な原因は、空いている場所に手当たり次第にモノを詰め込んだり、手の届かない場所に必需品をしまったり、前後2列に並べて出し入れの面倒なしまい方をするなど。あとで思えば何故そんな風にしまったのか? と気づくことばかり。

つまり片付けリバウンドを事前に予防する秘訣は、とってもシンプルなことだったのです。ことに、日常よく使うモノは片付けすぎないように心掛けておきましょう。

予防策1:詰め込まない
モノが多いと前後に並べて上下に積み上げて、隙間なくしまいたくなります。そんなときには、しまう価値のあるモノなのかどうか吟味して、数量を減らすことを考えましょう。

その一方で収納スペースにアキがあると、何か入れなきゃと思っていませんか?空いているのは、勿体ないことではありません。空いた場所は予備スペースです。そのまま空けておきましょう。

予防策2:少ない動作で戻せるように
片付け基地をあらかじめ用意しておくといい。移動もできる片付け用ワゴンがあれば突然の来客にも慌てない
1日に何度も使う、あるいは毎日使うモノ、出掛けるときに必ず持っていくモノなどを戸棚や引き出しにしまい込むと不便です。使いたいときに直ぐ手にとれるよう出しておいた方が使いやすいモノは、しまわないという選択肢も残しておきます。出しておくならトレイやカゴを使って、散らばらないようにするのも一つの手です。

予防策3:歩数の少ない場所を選ぶ
使いたいときには目的があるから、少しくらい不便な場所にあってもいとわずに出すものです。ところが使い終わって目的を果たしてしまうと、不便な場所まで戻す動作が億劫になります。それを単なる「ぐうたら」と決めつけるわけにはいきません。よく使うモノは特に場所選びが重要です。使う場所の近くに使いたいモノがあれば、誰でも戻せます。

無理のない片付け習慣のコツ >>
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すはら ひろこ

住生活アドバイザー。共働き主婦の目線で快適さを追究しつつ、一級建築士のワザで住宅の構造にあった整理収…

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