税金・公的手当関連情報

更新日:2005年08月03日

サラリーマンだけが収入がガラス張りなのでしょうか 個人事業主は優遇されてる?

給与所得控除の見直し(というより縮小)論議の不満のひとつに収入の捕捉率があります。個人事業主の収入なんて「いい加減」でも何とかなるのでしょうか?

クロヨンとかトーゴーサンピンとかいうけれど


給与所得控除の見直し案がでてから、再び、クロヨンとかトーゴーサンピンとかいう言葉が声高に持ち出されることになりました。

クロヨンとは所得の捕捉率(もしくは不公平感)が
・ サラリーマン9割
・ 個人事業主6割
・ 農家4割

ということを表し、トーゴーサンピンとは
・ サラリーマン10割
・ 個人事業主5割
・ 農家3割
・ 政治家1割

ということを表した呼び名です。

昭和49年、当時の田中角栄内閣はこうした不公平感を踏まえ、給与所得控除の拡大が計られました。
ですが、いまは情報化社会です。税務調査の現場においても相当、所得の捕捉率があがってきているというのが実感です。

次回は、収入がいい加減と思われている飲食店、特にラーメン屋の収入は税務調査の現場でどのように扱われるのかという題材で、この所得の捕捉率という問題を捉えてみたいと思います。

関連リンク
サラリーマンの経費、いくらが妥当?[All About 『暮らしの税金』]
会社員は大幅増税か[All About 『マネープラン入門』]
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田中 卓也

税理士であるガイドが避けては通れない税金の問題について、専門用語もかみくだいてわかりやすく解説。

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