出産・育児を助ける各種制度

更新日:2010年03月16日

助かる!出産育児一時金

妊娠・出産費用って健康保険がきかないので家計に大きな負担がかかります。でも、「出産育児一時金」が出産費用を助けてくれます!

出産育児一時金とは?

出産育児一時金って何?
妊娠・出産は全額自己負担。そこで頼りになるのが出産育児一時金!
妊娠・出産は病気で病院にかかる場合と違って健康保険が使えないため、全額自己負担になります。

健康保険法等に基づく給付として、まとまった支出となる出産費用として一定額が支払われるのが、「出産育児一時金」です。


受け取れる金額は?

健康保険に加入、または被扶養者になっていて、妊娠4カ月以上で出産した人は、子供1人につき42万円(このうち3万円は産科医療補償制度の保険料)が受け取れます。
ただし、在胎週数が22週未満で「産科医療補償制度」の加算の対象にならない出産の場合は39万円になります。

双子なら2倍の84万円(双子の場合は、出産育児一時金の請求用紙の証明欄に、担当医から多胎であることを記入してもらうことを忘れずに!子供の人数分の用紙が必要なこともあります)。

勤務先の健康保険によって、あるいは国民健康保険でも住んでいる自治体によっては、「付加給付」がついて42万円+αが給付される場合もあります。

ちなみに、妊娠85日以上で残念なことに死産や流産なさった場合でも、この「出産育児一時金」の支給対象になります。

>>次ページは、対象者やもらえる時期について>>
 

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豊田 眞弓

FPとして相談業務に従事するガイドが教育資金の準備法や家計管理法などを紹介。

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