出産・育児を助ける各種制度

更新日:2011年03月16日

働くママを助ける、産休中の「出産手当金」

産休中のお給料の代わりとして健康保険からもらえるのが、出産手当金です。社員のほか、契約社員やパート、アルバイト、派遣社員であってもも健康保険に加入し続けているママはもらえます。

 「出産手当金」の対象者は?

前述のように、社員のほか、契約社員やパート、アルバイト、派遣社員であっても健康保険に加入し続けているママは対象となります。

ただし、フルタイムで働いていても、国民健康保険の場合には対象にはなりません。

以前は退職して半年以内に出産したママにも支払われていましたが、現在は対象外となっています。
 

いくらもらえる?

もらえる出産手当金は、標準報酬日額の2/3を、産休期間分です。

出産手当金=標準報酬日額 × 2/3 × 日数分

「標準報酬日額」は「標準報酬月額」を30日で割って算出します。
標準報酬月額は、残業代や家族手当、住宅手当といったものも含めた分で、毎年4~6月の平均で計算します。

仮に標準報酬月額が24万円だった場合の出産手当金は、

24万円 ÷ 30日 × 2/3 × 98 =約51万9400円。
(正確な金額は担当の社会保険事務所などで計算してもらいましょう)

出産が予定日より早まったり遅れたりすると、もらえる日数が変わります。
 
>>次ページは、いつもらえる?など>>

 
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豊田 眞弓

FPとして相談業務に従事するガイドが教育資金の準備法や家計管理法などを紹介。

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