奨学金制度と教育ローンまるわかり!

更新日:2010年11月14日

入学金に困っても、様々な融資があります!

「合格!」の喜びのあとについてくる、待ってはくれない入学金の払い込み。貯蓄や奨学金でまかないきれない人のための民間の教育ローン情報です。

「合格!」の喜びのあとについてくる、待ってはくれない入学金等、学校納入金の払い込み。貯蓄や奨学金でまかないきれない人のための、教育ローン情報です。


奨学金と公的教育ローン

教育ローンは親の老後資金への影響が出ない範囲で利用しようね!
教育費不足でまず考えたいのは奨学金、それから公的な教育ローンです。

●奨学金
日本学生支援機構をはじめ、各自治体や学校、企業、財団などが、さまざまな奨学金を用意しています。
貸付と返済不要(給付型)のものとがあり、貸付にも無利子・有利子があります。

一定以上の成績が求められたり、親の年収に上限などが設けられている場合もあり、利用したくても利用できない場合もあります。

参照:借りるなら奨学金

●公的教育ローン
公的なローン制度の代表は国民金融公庫「国の教育ローン」で、無担保で借りることができ、しかも金利は低めの固定金利。

ただし、借りられるのは1人300万円まで。ほかに、財形貯蓄を行っている人を対象に融資する「財形教育融資」もあります。

参照:最後の手段は教育ローン
国の教育ローン


民間教育ローン

奨学金や公的教育ローンが利用できない、あるいは不十分という人には、民間の教育ローンがあります。

●民間教育ローン
労働金庫や銀行、JA、損保などの金融機関が教育ローンを取り扱っています。無担保と有担保、固定金利と変動金利があるほか、子供が就職した後に子供自身が返済を引き継ぐ「親子リレー返済」が利用できる金融機関もあります。

融資金額や資金使途が「教育」ではあるものの、比較的自由度が高く、商品内容にもバリエーションがある点が特徴です。
幼稚園入園からでも利用できたり、借入上限額が高いのも、民間の教育ローンです。融資までのスピードが速くて手続きも比較的、簡単です。
(借りやすくても返せないといけませんが・・・)

公的ローンより金利は高めですが、取引状況に応じた金利優遇があったり、シーズンになると金利優遇キャンペーンが行なわれる金融機関もあります。

ただし、融資条件として、世帯年収の下限や保護者の年齢に制限がある場合もあります。

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この記事の担当ガイド

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豊田 眞弓

FPとして相談業務に従事するガイドが教育資金の準備法や家計管理法などを紹介。

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