学費・教育費/奨学金制度と教育ローン

大学独自の予約給付型奨学金が増加中!

最近、注目されている大学独自の給付型奨学金。特に予約型が要チェックです!

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家計の永続性と子どもにかけるお金のバランスをアドバイス

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最近注目されているのが、大学独自の予約給付型奨学金です。その概要を見ておきましょう。

大学独自の予約給付型奨学金が増えている

奨学金

大学に入る前に予約できてしかも返済不要。理想の奨学金ですね.

教育資金の準備は子どもが産まれたらすぐに始めるのが王道ですが、何かしらの理由で十分に準備できずにきて、気づけば子どもが受験生に……などということもあるかもしれません。

大学の教育資金不足に対処する一つの方法として、奨学金を利用する手があります。

奨学金には、日本学生支援機構や地方自治体、財団などの奨学金のほか、大学独自の奨学金があります。最近は特に、大学独自の奨学金が充実の傾向にあり、特に、返済不要の奨学金が増えています。少子化で学生の数が減る中、大学は優秀な学生集めに躍起になっています。

今時の学費の節約法として「地元、公立、確実」な学校選びが挙げられ、学生の地元公立志向が高まる中、首都圏の国公立大や私立大は経済的な事情を抱える学生にも来てもらおうと、こうした返済不要の給付型奨学金を整備する傾向があります。

奨学金には「貸与」と「給付」がありますが、注目は返済不要の給付型と、条件を満たした上で合格すると受けられる入学前の予約型奨学金です。特に「給付型」×「予約型」、予約給付型の奨学金が、受験生やその親にとっては重宝します。

返済不要で家計の負担軽減につながるため、条件に合えばぜひ利用したいもの。志望校を調べるときは、奨学金制度も必ずチェックを忘れないようにしましょう。

従来型の給付奨学金とはどう違う?

従来型の大学の給付奨学金の多くは、一般入試とは別に奨学生選抜試験が実施されています。また、一般入試やセンター試験と連動して奨学生を選抜する大学もあります。事前申し込みは不要か、あっても出願時にエントリーする程度です。

従来型の給付奨学金と異なる点には、事前予約のための手続きが必要で、提出書類等もあることが挙げられます。詳しくは次ページで説明します。

更新日:2013年09月25日

(公開日:2010年11月25日)

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