スイーツ情報サイト「幸せのケーキ共和国」を主宰するスイーツジャーナリスト®。新聞、雑誌などでスイーツ情報を発信するほか、カルチャースクールや製菓系専門学校での講義、スイーツイベントのコーディネート、商品開発コンサルティング、コンテスト審査員など幅広く活動。1カ月に200種類以上のスイーツを食べ歩く。

ガイドからの挨拶

「どうしてスイーツの仕事をするようになったの?」
と、色々な方から尋ねられます。

私は、学生時代には歴史を専攻し、高校の教員になりたいと思っていました。
けれど、たまたまアルバイトでパンの販売経験をした際、接客の仕事の楽しさ、やりがいを感じ、販売やサービスの仕事に興味を持ち、結果的にはマーケティングの仕事に就くことになりました。
そこで、大手メーカーの商品開発やプロモーション、店頭販促などの現場を知り、サポートをさせていただく中で、「人と人とをつなぐ仕事」の楽しさにふれました。

そんな中、2001年に、自分の好きなことを介してコミュニケーションの場を作りたいと始めたサイトが「幸せのケーキ共和国」です。
その場を通じて様々な人脈も広がり、2002年の『TVチャンピオン』番組出演が大きなきっかけとなり、「スイーツ」を中心とする食の情報を発信する機会を多々いただいてきました。

子供時代を振り返ると、母親は栄養士で、以前には大学の家政学部で教鞭を執っており、自然と「食」への深い関心と敬意をもって育ちました。

関心を持ったことはとことん調べ、自分自身で実際に確かめなくては気が済まない性格の結果、気付けば現在は「スイーツジャーナリスト」として、邁進する日々です。

フットワークの軽さに定評があり、スイーツや素材を追いかけて、日々、国内外を訪ね廻っています。
スイーツを通じて、作り手と食べ手との交流をはじめ、人と人の縁を結ぶお手伝いをしたいと思っています。

経歴・バックグラウンド

マーケティング会社でメーカーの商品開発、プロモーションなどに関わる。
退職後、東京製菓学校で洋菓子を学び、その間に和菓子店での接客勤務も経験。
フリーのスイーツジャーナリスト®として独立。

2001年よりスイーツの情報サイト「幸せのケーキ共和国」を主宰。
雑誌やWEB、ラジオ等でスイーツを中心とする食の情報を発信。
カルチャースクールや製菓系専門学校での講義やセミナー、スイーツイベントのコーディネート、企業や自治体での商品開発コンサルティング、コンテスト審査員などスイーツ業界で幅広く活動。
フランス菓子から地産地消のご当地スイーツまで、1か月に200種類以上のスイーツを食べ歩く。

2002年、TVチャンピオン「デパ地下グルメ選手権」優勝。
「おとりよせネット」達人や 日経新聞土曜版「何でもランキング」スイーツ部門の選考委員もつとめる。

チーズも大好きで、チーズプロフェッショナル、フランスチーズ鑑評騎士でもある。
著書に『東京最高のパティスリー』(ぴあ)、『まんぷく東京レアもの絶品スイーツ』(KADOKAWA)、『3つ星スイーツ』(日本経済新聞社)、『アフター6のスイーツマニア』(マーブルトロン)等。

【All About:ガイドの原点】
https://about.allabout.co.jp/guide/guide_17

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