転職のノウハウ・外資転職 ガイド 小松 俊明
こまつ としあき
東京海洋大学教授。専門はグローバル教育/キャリア教育。サイバー大学客員教授を兼任。著書は「できる上司は定時に帰る」「35歳からの転職成功マニュアル」「人材紹介の仕事がよくわかる本」「エンジニア55歳からの定年準備」他。元ヘッドハンターで企業の採用事情に詳しい。
ガイド記事一覧
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面接で頻出「一番苦労した経験」のベストアンサーは? 実は多くの人が間違っている「エピソード選び」
新卒や転職の就活が盛り上がる春。面接シーズンを迎え、頻出の質問「一番苦労した経験」の答え方に迷う人も多いのではないだろうか。「一番苦労した経験」という質問の意図と、答え方を解説する。
掲載日:2024年03月18日転職のノウハウ -
上司が部下を昇進させる理由……人材コンサルが教える昇進・昇給事情
「昇進」や「昇給」の際の企業や上司の背景事情とは? 能力が高いに越したことはない。運も大きな要素になりうる。ただ、他にも注目したいことがある。上司が部下を昇進させる理由とは? 人材コンサルタントの小松俊明が解説いたします。
掲載日:2024年03月14日人材育成・社員教育 -
“暇で高給取り”だった「窓際族」も、令和では“薄給で忙しい”……世相を反映する「窓際族」の変遷
「〇〇族」という言葉が流行した昭和の時代、ビジネスシーンでは、「猛烈サラリーマン」と対峙する形で「窓際族」と呼ばれたサラリーマンがいた。バブル時代と呼ばれた経済成長期が生み出した窓際族だが、令和の時代には、異なる概念に変化を遂げている。
掲載日:2024年02月28日人材育成・社員教育 -
10回以上もの転職を実現した“転職リピーター”の実話。「転職回数の多さ」は一律で不利ではない?
中途採用をする企業側も、転職者側も、転職回数を気にする人は多い。「転職回数の多さ」には一般的にネガティブなイメージがあるのだろう。今回は、転職を10回以上実現したという人の実話を紹介する。一体どうしたら、それだけ多くの転職を実現させることができたのか。そこには、“売れる人材”のヒントがありそうだ。
掲載日:2024年02月27日転職のノウハウ -
大企業のネームバリューは転職では無効? 「採用現場の評価軸」
大企業出身というネームバリューは、転職において有利に働くのだろうか。結論からいえば、答えは「No」である。転職市場における採用の実態を、人材コンサルタントが解説いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
掲載日:2024年01月16日転職のノウハウ -
狙い目は、お盆明け「9月」と年明け「1月」? 転職活動にベストなのは何月か、人材コンサルが考察
1年の中で、転職活動をするのにベストなタイミングというのはいつか。なんとなく漠然とタイミングをうかがっている人は、有利なタイミングという考え方があることを知っておくといいだろう。その考え方の一例を紹介する。
掲載日:2024年01月09日転職のノウハウ -
「当社の役員・社員の子女、兄弟姉妹の方はご応募いただけません」募集要項から透けて見える企業方針は
採用の募集要項に「当社の役員・社員の子女、兄弟姉妹の方はご応募いただけません」との明記がある会社の意図は何だろうか。同族経営企業の不祥事が相次いで話題となった2023年の年の瀬に、改めて考える。
掲載日:2023年12月25日転職のノウハウ -
「優秀」だけではNG。職場での居心地を良くしたいなら、「替えのきかない人材」になるべき理由
特別な経験、知識、技術、人脈を使って仕事をして、その人でなければできない貢献をしている人は、会社にとって「替えのきかない人材」である。半面、どんなに能力的に優秀な人物でも、会社から見れば他の人で簡単に替えがきく場合もあり、優秀なのに会社の評価が低く転職を繰り返す人もいる。
掲載日:2023年12月14日転職のノウハウ -
転職せず、現職にとどまるべき人の特徴とは? 人材コンサルに聞いた
昨今、1つの会社で生涯勤め上げるより、転職するというのが当たり前になってきたが、「現職にとどまるべき人」というのもいる。転職で解決できること、できないことを正確に把握する必要がある。
掲載日:2023年11月14日転職のノウハウ -
人材コンサルが見た、“残業常習”中高年のリアル。「生活残業」だけじゃない、「節約居残り」の実態
昨今、残業せずササッと退勤する若手世代と、だらだら残業する中高年世代の対比がよく語られる。人材コンサルが見聞きした、中高年社員のリアルな残業事情を紹介する。
掲載日:2023年11月01日人材育成・社員教育