恋愛 ガイド 橋本 明彦
はしもと あきひこ
ウエディングコンサルティング会社CEO。プロポーズしたい男性の応援サイト運営。
ガイドからの挨拶
「結婚しようよ」「ヨメになってくれ」「Will you marry me？」なんてちょっとこっぱずかしいけど、ものすごく大事な言葉ですよね。「ずっといっしょにいたいから」という想いはしっかり伝えたいものです。
それだけに誰もが通らねばならないこのシーン。元来ロマンティックになりがちな男達にとっては超大事な瞬間です。そりゃあどこでいつどんな状況で語るかは一大懸案事項。ぜひとも前向きに考えてみましょう。そして、結婚式や披露宴も彼女任せにしないで、すべてを仕切るぐらいの勢いが欲しいものです。
「パパはどこでプロポーズしたの？ 結婚式は？」なんて将来かわいい愛娘に聞かれたときにキリリと答えるためにも。いやいやその前に恋する彼女との最大級の想い出作りなんだから、まずは気合い入れて取りかかってみましょう。
経歴・バックグラウンド
1987年 会計事務所勤務 1990年 商業施設開発会社勤務 1993年 ウエディングプロデュース会社の役員 2000年 ウエディング業界専門のコンサルティングファーム 、ウエディングディレクションズ（株）を設立。 CEO兼クリエイティブディレクターとしてホテルやレストランなどの婚礼事業の再生・商品開発・SP・PRを軸に、外資ホテルやクラシックホテルをクライアントに持つ。2005年、出版業務のコンサルに関わりカンジ社刊『恋する男の結婚マガジン・Stag＆Groom日本版』のプロデューサーを務めたのを機に、恋愛やプロポーズに関するコラムを執筆開始。 現在、男の恋愛応援サイト「QCON」発行人兼務。 マガジンハウス社刊雑誌『ポパイ』の創刊号を中学時代に手にして以来、カタログ文化の発展とともに過ごしてきた、微妙な世代。常にファッションや音楽と、バーやクラブディスコが連動する時代に、多感な時期を過ごす。あそこであの曲だとこれとか着てっちゃうよね等と、常にうるさい人が人気者だった、80年代の遊び人達の末裔を自負する47才。明治学院大学経済学部卒、結婚歴2回/離婚歴1回。