とよだ けんいち
総務専門誌『月刊総務』の編集長。総務経験を活かした講演とコンサル
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長を経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、株式会社月刊総務 代表取締役社長『月刊総務』編集長、ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアム理事、総務育成大学校主席講師。総務経験を生かした総務と営業のコンサルや講演など多数。
顔を売るコミュニケーション術とは? 社内協力が得られる!
今回は顔を売ること、相手に知られることの重要性についてお話しします。相手があるコミュニケーションでは相手のことを知る必要がありますが、実は相手を知るだけでは効果が上がらないものも。相手を知るとともに、知られることが、コミュニケーションでは大切です。
ビジネスの人脈作り・コミュニケーション…イノベーションを起こす!
今回は、イノベーションに結び付く、他者を引き付けるコミュニケーションと人脈作りについて考えてみましょう。イノベーションには、自分だけのリソースでは実現が難しく、専門の違う社内外の人とのコミュニケーションにヒントが隠されています。
MBWAとは? 総務に求められる現場情報の取り方
MBWAとは、"Management by walking around”の略で、いわば「マネジャーは現場を歩き回りましょう」ということです。総務の仕事のターゲットは、経営であり現場社員です。そして大事なのは「あなた自身が経営や現場社員から知られること」です。
総務の役割とは……総務のお客様は社員ではなく経営者?
総務の役割とは? 総務は縁の下の力持ち。この言葉は何もネガティブな意味だけではありません。総務の役割、機能を十二分に活用するにはどうしたらいいのでしょうか? 総務が変われば会社が変わる、この実現のための一つの要素が、総務が現場に精通することなのです。
弔電の正しい打ち方とは?仕事相手への弔電例文や宛名マナー
仕事上での弔電の打ち方について解説します。取引先から訃報が届き、通夜や告別式に行けない時、 会社の上司から「弔電を頼む!」と言われたら? 台紙選びや遺族に対するお悔やみの言葉を文例を踏まえて、マナーに配慮した弔電を送りましょう。
簡易書留とは?一般・現金書留などの違い、料金、出し方、封筒サイズ
書留には簡易書留・現金書留・一般書留等の種類があります。「これ、書留で出しておいて」と頼まれた時に困らないよう、それぞれの書留の料金や出し方・送り方、書き方、受け取り方、追跡機能、封筒サイズなど、書留の使い方について解説します。
職場のフリーアドレス制、その効果と運用ポイント
働き方改革の一環で導入が進む「フリーアドレス制」。フリーアドレスとは、固定席を設けず、毎日違う席で仕事をするオフィススタイルです。フリーアドレス制のメリット・デメリット、導入時の課題を導入企業の事例を交えて解説します。
社内留学など……社内がいきいき活性化するユニークな制度ベスト4
多くの企業で社内活性化のために、さまざまな取り組みがなされています。社内活性化とは、会話がされることがベースです。具体的にどうすればいいのでしょうか。社内留学など、ユニークな社内活性化の実例を紹介していきましょう。
人の話を聞けない、会話中に違うことを考える原因は脳の能力の格差?
人の話を聞いているようで聞いてないという現象が起きるのは何が原因なのでしょうか。例え目の前にいても伝わらないこともあるのです。それは、話す能力と聴く能力の違いが原因かもしれません。その違いとは? その対処方法とは? お伝えします。
【お歳暮のマナー】ビジネスで贈る時期と品物の選び方
今回は、取引先へのお歳暮についてのマナーを紹介します。今年一年の感謝の思いを込めて、お世話になっている取引先へお歳暮を贈ることは多々あるかと思います。せっかくなら、お歳暮を通じてさらに良い印象を先方に与えたいものです。
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