ガーデニングのテクニック

更新日:2009年04月12日

ベランダで「食べられる寄せ植え」を!

育てて、見て、食べて楽しめる!小さなベランダでも栽培できる、野菜やハーブの寄せ植えを作ってみましょう。

収穫
自分で収穫した野菜は格別だけど
巷では、家庭菜園がちょっとしたブームになっているようですね。やってみたいけど庭は無いし、借りられそうな市民農園も近場には無いし……とお嘆きの方、野菜やハーブはベランダでも育てられますよ。
今回は、食べられる植物を寄せ植えで楽しんでみましょう!

「食べられる寄せ植え」の材料

寄せ植え材料
野菜とハーブの苗を準備
  • コンテナ…今回は10号サイズの丸型を使用
  • 培養土…野菜用のものも市販されています
  • 鉢底ネット
  • 鉢底石
  • 野菜やハーブの苗…種類はお好みで。性質が似通ったものを選ぶのがポイントです
培養土に肥料が配合されていない場合は、事前に元肥として緩効性の化成肥料を混ぜ込んでおきましょう。有機肥料を使用する場合は、なるべく臭いのしないタイプを選ぶようにします。

苗はイタリアンパセリ(セリ科)、レッドマスタード(アブラナ科)、ロケットサラダ(アブラナ科)、ディル(セリ科)の4種を準備しました。彩りにナスタチウムを入れたかったのですがあいにく開花していなかったので、ピンチヒッターとしてコンパニオンプランツ用のフレンチ・マリーゴールドを使用しました。(食用にはポット・マリーゴールドをどうぞ。)

寄せ植えの作り方

苗の配置図
苗の配置図
  • 苗はポットのままで、配置を決めます
  • 用意したコンテナに鉢底ネットを敷きます
  • 鉢底石をコンテナの底が隠れる程度に入れ、培養土を入れます
  • ポットから根をいためないように苗を取り出し、コンテナに植え込みます
手順については、ガイド記事【作って贈る、ミニバラの寄せ植え】で詳しくご紹介していますので、ご参照ください。

さて、できあがった寄せ植えがこちらです!
食べられる寄せ植え
たくさん植え込みたいところですが、生長を見越して株間に余裕を持たせましょう

寄せ植えの管理の仕方

レッドマスタード
葉色の違うものを入れると、見た目も楽しい
寄せ植えの管理は、選んだ植物の性質に合わせて行います。今回の寄せ植えの場合は置き場所としては日向から半日陰までで、水やりは水切れさせないように鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えましょう。追肥は2週間に1回程度、薄めた液肥を与えます。

レッドマスタードとロケットサラダは適宜摘み取ってサラダに、イタリアンパセリはスープに使いましょう。魚料理に良く合うディルは、刻んでバターに混ぜ込んでも。今回はコンパニオンプランツになるマリーゴールドを使用しましたが、ナスタチウムやポット・マリーゴールドなら花も食べられますよ。

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畠山 潤子

花好きな母のもと、幼少より花と緑に親しむ。1997年より、本格的にガーデニングをはじめる。ガーデニン…

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