ガーデニング・園芸/ガーデニング関連情報

三大要素 N−P−Kって、なぁに?

市販されている肥料の袋に書かれている「10−8−7」とか「N−P−K」、何のことだか理解していますか?今回はこの数字の謎と、三大要素に迫ってみましょう!

この記事の担当ガイド

花と緑のある暮しを楽しむ、ガーデニングライフのプロパゲーター

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
植物の生育には光と水の他に、さまざまな栄養素が必要となります。
栄養素は土の中にも含まれますが、連作や輪作により崩れたバランスを調整したり、栄養素の補充を図るために「肥料」を施します。

この「肥料」ですが『あげれば育つだろう』と、ただなんとなく与えていたりしませんか?
何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」で、与えすぎると「肥料やけ」を起こして、植物が枯死してしまうこともあります。

肥料は「必要なものを・必要なときに・必要なだけ」、与えることが肝心です。


~~~「必要なもの」~~~

◆肥料の三大要素◆
左の画像のように、市販されている肥料の袋に書かれている「7-7-7」とか「10-8-7」という数字、これは「肥料の三大要素」と呼ばれる「N-P-K」の配合比率のことです。

肥料の三大要素、N-P-Kとは?

N ─ 窒素(nitrogenous)のこと。
   一般に「チッソ」と呼ばれています。
P ─ 燐酸(phosphate)のこと。
   一般に「リン」あるいは「リン酸」と呼ばれています。
K ─ カリウム(kalium)のこと。
   一般に「カリ」と呼ばれています。

つまり N-P-Kとは、チッソ、リン酸、カリという三つの栄養素のことになります。

画像の「7-7-7」という数字は、チッソが7、リン酸が7、カリが7という比率で配合された肥料である、ということを表しているわけです。

ちなみに「10-8-7」が、草花一般に良いとされる比率です。




更新日:2003年05月05日

あわせて読みたい

    この記事を読んで良かったですか?

    良かった

    5

    この記事を共有する