法事・法要

更新日:2005年08月15日

神式・キリスト教式の法要 五十日祭

法要とは、仏さまを供養をするという仏教用語。神道では、霊祭(みたままつり)といい、キリスト教では追悼集会、ミサと言います。仏教の法要に当たる行事(法要)を神式、キリスト教それぞれまとめてみました。

法要
キリスト教式では、決まった日ごとに故人をしのぶ行事を行います

キリスト教

▼キリスト教 カトリックの場合
キリスト教の場合、仏式の法要にあたるものを、カトリックでは追悼ミサといいます。 故人の死後、三日目、七日目、三十日目に教会で、親族や知人・友人を招いて追悼ミサが行われます。

その後1年後の昇天日(命日)に盛大に死者記念のミサを行います。以後は、特に決まりはありませんが、十年目、二十年目に最大なミサを行う場合もあります。

追悼ミサでは、聖歌の斉唱、祈祷、聖書の朗読などが行われます。ミサの後は、教会の別室や自宅で、茶話会など開かれることも多いようです。

教会への謝礼は、寄付の意味を持ちますので、金額の基準はありません。謝礼は表書きを「ミサ謝礼」とし、神父には、「御礼」「お車代」として包みます。

万霊節(オールソールズデイ)
カトリックでは、毎年11月2日を「死者の日」と定め、教会に集まり死者のための特別ミサ が行われます。この日や文化の日などに墓地の掃除をして、墓前に花を捧げお参りします。

贈答様式はこちらをご参考に!


▼キリスト教 プロテスタントの場合
故人の死後、1カ月後の昇天記念日に自宅や教会で記念集会を行います。自宅で行う場合は、祭壇を作り、遺影と花を飾ります。牧師、親族、知人を招き、一同が祈りを捧げ、礼拝が終われば、追悼のための茶話会を開きます。その後は、一年目、三年目、七年目の昇天記念日に教会で追悼の記念集会が開かれます。

キリスト教には、故人をまつる特別な、ならわしはありませんが、十字架やマリア像を飾ったり、家庭用の小さな祭壇を置く場合があります。思い出の写真を部屋に飾り、故人の好んでいた食べ物や花などを写真の前にお供えしてお祈りします。

牧師や教会で記念集会を行った場合、カトリックの場合と同じように謝礼は教会への寄付となり、表書きを「記念献金」として渡します。牧師には「御礼」「お車代」として包みます。

贈答様式はこちらをご参考に!

いかがでしたでしょうか?形は違っても神式やキリスト教式の法要は仏教と同じように行なわれます。なじみのない方も多いと思いますが、この記事を読まれた機会に是非、正しい知識を持って下さいね。


<関連サイト>
・基本的な焼香マナーの心得
・神式・キリスト教のお参りの仕方
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中山 みゆき

All About がオープンした当初から、前ガイドの夫と共に 「冠婚葬祭」サイトの運営に3年半積極…

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