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外出先でバナナを気持ちよく食べる方法

外出先で時間がないけど小腹が空いたときでもバナナが1本あればOK。でもバナナは持ち歩くとすぐに傷んでしまう…この悩みを解決するのがプラスチック製のケース「バナナガード」。バナナの形もユーモラスです。

執筆者:吉森 福子


「バナナを持ち歩く」にはどうすればいい?

子どもの多くはバナナが大好き!
「バナナはおやつに入るんですか?」というのは、遠足のおやつ代が決められていた子ども時代を表す有名なギャクですが、実際にバナナを遠足のおやつに持って行ったことのある人はどれだけいるのでしょうか?バナナは柔らかい。傷みやすい。すぐ茶色になる。荷物を詰めたリュックサックやバッグの中では、すぐにぐちゃぐちゃになってしまいます。

けれどもバナナは皮をむけばすぐ食べられるし、手を汚すこともほとんどないので、「外で時間がないけどお腹がちょっと空いたとき」にはうってつけの食べ物でもあります。ということは、つまり「バナナをぐちゃぐちゃにせず持ち歩く方法」さえあれば、バナナの出番はもっと増えるはず。

バナナの9割が入る!絶妙なカーブ

9割のバナナが納まります。バナナ本体より「バナナガード」はやや大きめ。
「バナナをぐちゃぐちゃにせず持ち歩く方法」、そんなアイデアを形にしたのが、カナダ生まれのこの商品「バナナガード」。バナナのような形ですが、長さは約22cmとバナナにしては大きめ。しかし、この形と大きさが、この商品のメリットなのです。

バナナと一口に言っても、その大きさや形は千差万別。微妙に異なっています。ところがこの「バナナガード」は、商品説明によればバナナのおよそ9割が納まる形になっているとのこと。計算されたこのカーブに加え、サイズを問わず収納できるよう、この大きさにになっているのでしょう。

次のページでは、「バナナガード」の利用法と カラーバリエーションについて>>
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