ゴーヤの下ごしらえ ゴーヤは苦いから、苦手という方。それはひょっとしたら正しい下ごしらえの方法を知らないからかも。正しく下ごしらえして、苦味を抜けば、いつでもおいしいゴーヤを食べられますよ。 1: ゴーヤを縦半分に切ります。 2: 中身の白いワタと種をスプーンでえぐるようにして取り除きます。新鮮なものは、指でほじり出すことができます。 3: 切り口を下にして、端から好みの幅で切っていきます。薄めに切ればサラダに、厚めに切ればチャンプルー(炒め物)にぴったりです。 4: 任意の幅で切ったものに塩を振り(1本で小さじ1が目安)、よくもみ、5分~15分置いておき、水洗いしてから、水気を絞ります。苦味が抜けたかどうかは、様子を見ながら時間調整してみてください。 * 塩もみして苦味をぬいたものは水気を切って、ツナで和えたり、豚肉と一緒にチャンプルーにしてみてください。クセになる苦味は暑い夏には欠かせないですよ!【編集部おすすめの購入サイト】Amazonで人気レシピの書籍をチェック!楽天市場で人気レシピの書籍をチェック!※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。