デジタル一眼カメラの基礎知識

更新日:2009年08月31日

ちょっとしたプロ気分が味わえる? 被写界深度とは?

「被写界深度」を操ることで被写体を浮き立たせたり、画面全体にピントを合わせたりできるようになる。さて、ではどうすれば被写界深度を変化させることができるのだろうか。

被写界深度とは?

グラビアや植物写真でよく見られる、被写体にだけピントがあっていて、周囲がきれいにぼけているという写真がある。

ああいった写真はプロ用の機材でなければ撮れないと思っている読者は少なくないのではないだろうか。

しかし、デジタル一眼カメラであれば、それほど難しくはない……いや、被写体を浮き立たせて、背景を溶かしただけの写真なら簡単に撮影できるのだ。

背景をぼかすと被写体が浮き立って見える。これは日本発の技法で海外でもBokehと呼ばれる。

背景をぼかすと被写体が浮き立って見える。これは日本発の技法で海外でもBokehと呼ばれる。


こういったピントがあっている部分が少ないことを「被写界深度が浅い」という。
つまり、被写界深度を浅くすることができれば、こういった写真になるというわけだ。
ぱっと見で被写体だけが浮き立っているので、写真の腕があるように見せられる。オススメの方法でもある。

では、被写界深度を浅くするにはどうすればいいか。被写界深度の深浅を変化させるにはデジタルカメラにおいては4つのパラメータが存在する。

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この記事の担当ガイド

写真

清水 博之

カメラとの付き合いは20年以上。銀塩カメラから始まり、デジタルカメラまで、幅広い知識を持つ。ライター…

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