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あなたに似合う株式の選び方

およそ3400銘柄もある株式の中から、自分にあった投資を行うには、自分にあったスタイルを見出す必要があります。日本の株式配当利回りは決して低くありません。そこで今回は配当の側面と日本特有の株主優待の側面から株式投資について考えてみましょう。

市川 雄一郎

執筆者:市川 雄一郎

証券会社・ネット証券会社ガイド

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あなたに似合う株式をどう選ぶ!?

日本には約3400の銘柄が株式市場に上場していますが、その中から特に初心者の方が株式を選択するには至難の業です。何か自分にあった投資ポイントを見つけることも投資には実は大切です。

それにはいろいろな角度から投資先を見ていくことが大事ではないでしょうか。そこで今回は、自分に合った株式選びを考えるうえで、配当と株主優待に注目してみたいと思います。

安定配当を貰える会社

haito

好配当利回りの銘柄を探そう

株主になることのメリットとして、投資先からの配当があります。株主は利益から株数に応じた配当を請求する権利があります。これを利益配当権といいます。

しかし、全ての企業が利益をしっかりと上げ、配当を株主に還元しているわけではありません。また、企業が利益が出ていても、配当をせずに設備投資に回すために内部留保する場合もあります。特に新興株といわれるまだ上場企業として若い企業などは配当がでないことが多くあります。

そこで、配当を期待する場合は安定的な配当を出している会社をしっかりと選ぶ必要があります。まず過去の配当状況だけではなく、将来の株式配当予想もチェックすることをお勧めします。

将来の配当予想については、会社四季報や日経会社情報などにもでており、これは出版社がしっかりと企業にリサーチをするなどして信憑性の高いものが多いといえます。またインターネット系証券会社などでは、会社情報から会社四季報などのデータが確認できる場合がほとんどです。

因みに平成26年12月1日現在、配当利回り平均ですが、日経225が1.43%、JPX日経400が、1.56%、TOPIXが1.44%となっています。

※データ参照:日本経済新聞HP(国内の株式指標:平均配当利回り)より

株式ですので値動きは当然ありますが、預貯金や国債などの債券の金利と比べても高いことがわかると思います。今後、デフレ脱却により企業業績が高まれば、配当そのものが多くなることも考えられるので、是非応援したい企業を見つけて投資したいものです。

また、創立100周年といった会社の場合、特別配当をだす場合もあります。何か節目の企業などもぜひ注目してみるとよいのではないかと思います。

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