暮らしの歳時記/正月の行事・楽しみ方(年末年始)

2015年(平成27年)の干支~未・羊の豆知識

2015年(平成27年)は未(ひつじ)年。そこで、未と羊に関する豆知識を紹介します。語源、ラムやマトンなどの区別、眠れないときに羊を数える理由、羊にまつわることわざなど、年賀状や新春の話題に活かしてください。

三浦 康子

執筆者:三浦 康子

暮らしの歳時記ガイド

2015年は未年

2015年は未年です。未、羊に関する豆知識を年始の話題に活かしてみましょう

2015年は未年です。未、羊に関する豆知識を年始の話題に活かしてみましょう

2015年(平成27年)は未年で、動物にあてはめると羊になります。そこで、未と羊に関する豆知識を紹介しますので、年賀状や新春の話題にご活用ください。

※本来、干支は十干と十二支を組み合わせたものなので、2015年の干支は「乙未」(きのとひつじ)となりますが、一般的には十二支のほうをさすため、ここでは「未」をとりあげます。


十二支としての未について

・十二支の8番目。
・未の方位は南南西 (正しくは南南西よりやや北寄り)。
・未の刻は、午後2時およびその前後2時間。
・未の月は旧暦6月。

<未の特徴> 
羊は群れをなして行動するため、家族の安泰や平和をもたらす縁起物とされています。

<未年生まれの特徴>
穏やかで温かく、優しい。正義感が強く、真面目だといわれています。


未という字

「未」という字は、枝が茂っている木の形で、まだ枝が伸びきっていない部分を描いたものだといわれています。本来の読みは「み」。未来、未熟、未明、未満などのことばがあります。


羊という字

「羊」という字は、ヒツジを正面から見たときの、角と上半身を表した形です。後ろ足までの全体を表した形が「美」で、成熟したヒツジの美しさを表しています。

羊は古くから家畜として親しまれ、羊の毛は織物、肉や乳は食用にされるなど、大変身近な動物です。中国では「馬、牛、羊、鶏、犬、豕」の六畜のひとつにあげられています。

そのため、羊がつく漢字も多く、祥、翔、義、美、羨、善などよい意味をもつものに用いられています。また、羊(よう)という音から、洋、様、養などにも使われています。
※参考『常用字解』(著/白川静、平凡社)

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