自分でわかる重症!軽症?
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| 灰色の部分が差し歯の土台の金属。取れた差し歯の柱の長さが10ミリ以上ある時は歯の根がダメになっている可能性が高い |
外れた差し歯を見ることによって、その状態が重症なのか、軽症なのかがある程度判断できます。その方法とは、外れた差し歯の柱部分の長さを調べることです。この長さが長ければ長い程、間違いなく重症です。長い柱を差し込んでいるということは、それだけ外れにくくなっているということです。
それがもし外れてしまったということは、何らかの大きな問題(例えば、歯の根が縦に割れていて歯を抜かなければならない)が起こっている可能性があります。大体10ミリ以上の長さがある場合には大きな問題が考えられます。
普通ではまず取れない!?
最近の差し歯は一昔前には考えられないような強力なセメントでつけられています。しっかりとつけられた差し歯(かぶせ物)は歯医者さんでも外すことは大変です。それが取れてしまったということは普通の状態ではない一大事と思って下さい。
緊急事態(結婚式や行事など)で「一度外れた差し歯を歯医者さんで付け直したが、2~3ヵ月後に再び外れてまた付け直した」。このようなことを繰返している時は要注意です。すでに歯の根の部分が割れてしまった可能性があります。歯の根にダメージが全くない場合で、どうしても外れた差し歯を戻したいのであれば1~2回までとし、それ以上は新しい差し歯を作り直すことをお薦めします。
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