ポイントその1 腕ふり
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| 速く走るためには、「腕ふり」も重要なポイント! |
「腕振り」は、実は走る速さと重要なかかわりがあります。腕振りの力を脚に上手に伝えてあげれば、スピードを増すことができるためです。
「まず直立不動の姿勢をとり、その姿勢のまま前傾していきます。そして『これ以上傾いたら倒れる』というときにどちらかの脚が出ますが、それが走るときの基本姿勢です。その姿勢のまま、腕の力は抜いて、肘の角度は90度に保ち、そのまま前後に動かします。このときの角度は、前に腕を振ったときに、親指が自分の顔を指しているかが目安です。肘から下を動かすのではなく、肩の筋肉を意識して、腕全体を動かすようにしましょう」。
ポイントその2 ももあげ
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| ももを高くあげられるようになることが、速く走るためのには必要! |
速く走るためには、ももを高くあげ、膝下をしっかりと前に踏み出し、脚を後ろにけり出しときには、かかとがお尻につくようにしなければいけません。そのために自宅でできる練習として、骨盤の位置に両手を差し出し、その高さまで脚があがるようにももあげの練習を行います。
「速く走るためにもっとも重要な筋肉は、腹筋、背筋、ももの筋肉です。ですから運動会直前に限らず、日頃からこうした部分の筋肉を鍛えること、そして歩幅が大きくなるように股関節を中心としたストレッチをしておくといいですね。一度正しいフォームをきっちりと覚えれば、タイムは確実に向上します。また、スタート前には、必ず靴の紐やテープをしっかりと締め直して下さい。私たちの講習でも、1日参加しただけで効果があがる人もいますし、1年じっくりと練習を重ね、クラスの最下位からリレーの選手にまでなった子どももいます。でも確実にいえることは、練習すれば、たとえどんなに今、走るのが遅くても、100%、今より速く走れるようになるということです」(野村さん)。
速く走るための「参考書」はこれだ!
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「ぼくは体育の家庭教師」(水口高志著/(株)エクスナレッジ)
今回お話を伺った野村さんが所属する
スポーティーワンの主催者・水口高志さんの本。子どもへの教え方から個々の種目別のトレーニング方法までが、詳しく紹介されています。
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「運動会で1番になる方法」(深代 千之著/アスキー)
昨年お話をお伺いした深代千之さんの本。速く走るための方法が、ドリル形式で紹介されています。
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「足を速くするにはコツがある」(水口高志著/保健同人社)
タイトル通り、具体的な足を速くするコツやトレーニング方法が書かれている本。読めば人生変わるかも!