【3位】 こんにゃく・しらたき・・・白瀧(新潟)、「本醸造復刻版」
わたしゃ、なんといっても、こんにゃく・しらたきが一番好き。素材そのものには味がないのに、おでん出汁が染みに染みて、ひと噛みした瞬間にじゅわ~っと口中に広がる出汁のシャワーがたまらない。さらになんといっても独特な歯ざわりがいいよねぇ。
繊細でしゃくしゃくとした噛み応えにはすっきり軽やかで瑞々しい新潟系の
「白瀧」を。え? しらたきに白瀧って、単に名前で合わせただけだろうって? はい、そのとおり。
でも、この「本醸造復刻版」は新潟系としてはやや濃い目の味わいなので、こんにゃくやしらたきの風味を生かしてくれるよ。
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| 明治の人気酒を再現した復刻版。飽きのこない味が魅力。1800ml 1800円 |
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| 一見あっさり、実は味わいが染みたこんにゃく。歯ざわりもポイント。 |
【2位】 練り物・・・菊正宗(兵庫)、上撰
自分でおでんを作ったことありますか? おでんの味わいの要は実は練り物にある。これを入れないとおでんの味には絶対ならないのだ。それほど大事な練り物たち。適度な脂分が甘味とコクをかもし出してくれる。
これには王道
「菊正宗」の上撰を熱燗で。はんぺんの柔らかい旨み、じゃこ天の香ばしい旨みに、これほどぴったりのお酒はない。
地球に生まれて、いや日本に生まれてよかったーっ!なのだ。
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| この品のあるラベル。安心感があるがどこか衣を正したくなるお酒だ。上撰 1800ml 1887円, 900ml 959円 |
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| ふわっとした食感がポイントのはんぺん。 |
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| チクワにじゃこ天にいか天。おでんにかかせないネタたちだ。 |
【1位】 大根・トマト・野菜類・・・伯楽星(宮城)、純米吟醸 or ひやおろし
おでんのネタの王様は、だれがなんと言おうと大根だろう。ほっくりと柔らかく、それでいて瑞々しく、た~っぷりの出汁を含んだ半透明の大根さま。関東風でも関西風でもコンビニ風でも魅力たっぷりの大根さま。あなたがいてこそおでんです。
この魅力たっぷりの大根には、クリーンな瑞々しさと上品なコクと香ばしい余韻を持つ宮城の
「伯楽星」をあわせたい。落ち着いた吟醸香も大根の繊細さとすばらしくバランスする。飽きのこない組み合わせは、絶対お試しあれのベストカップルだ。
また最近人気のトマトおでんや青野菜のおでんにも、瑞々しさとなめらかさのある伯楽星はぴったり。
お醤油がしみた関東風には、ひと夏寝かせた秋の限定酒「ひやおろし」を合わせよう。角が取れた円熟味ある酒質と芯のある関東煮(かんとうだき)は最高の相性を見せてくれる。
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こちらは生詰酒。「ひやおろし」はこの時期ならではの、ひと夏越えの熟成酒だ。冷やでもお燗でもいい。 特別純米ひやおろし 1800ml 2625円 純米吟醸 1800ml 2940円, 720ml 1575円 |
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| 花かつおとおぼろ昆布がたっぷりのあっさり風大根おでん。 |
今回のおでんの画像は、
「銀座 六根」のもの。
あっさりしていながらしっかり旨みを感じることができる大人の隠れ家風おでんのお店だ。