バツイチ男の心の鍵をあける方法
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| 東京事変の最新作『大人(アダルト)』にも収録されている1曲『修羅場』。恋の修羅場を端的に深く歌った楽曲は大人の女にこそ、響く。 |
処方箋は、「待つこと」がいちばんだと思う。彼のトラウマは、「女の人に受け入れてもらえないのではないか?」「近づいても傷つけあってしまうのではないか」という恐怖心からくるもの。だから、急いで恋を進めたがったり、反対に進めることを怖がったり、付き合ってもビクビクして距離を取っているのだ。
絡まっている糸はもがけばもがくほどコジれていくし、どんな傷も薬をしつこく塗るより、時間がたしかに癒してくれるように、ただ、そばにいてあげることが、バツイチ男の心を安定させるはず。ただ「待つ」のは苦しいけど、彼の心境を理解すれば、まだ待てるはず。
件のバツイチの男友だちもこう言っていた。「よっぽど純粋なものを相手に感じないと、もう恋も結婚もできないと思う」と。コレも傷ついた者ゆえの切実な言葉なんだろうと思った。表面上の「愛」や「家庭」を手に入れても、苦しんだり傷ついたりするだけだということを知っているから、もう純粋なモノしか手を伸ばせないのだと思う。
だから、ピュアな気持ちで彼を愛し抜けるかどうかだけがバツイチ男と付き合う鍵だし、逆にそれがなければ、女としても中途半端に苦しい恋になってしまう。行き着くことまで行き着く覚悟をもってバツイチ男と恋をすれば、一度傷ついた分だけ、次の恋の相手は大切にしてくれると思う。ただし、自分にとってそれだけの価値がある相手かどうかは見極めないとね。遭難はなるべくしないように!
■本質の恋の栄養素
東京事変『大人』
……日本有数のプレイヤーが奏でる音は酔える!のひとこと。椎名林檎が心理的に「ヌードになった」という歌詞には、痛みもよろこびも恋の深みがうたわれている。
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