テクノポップ/アーティストインタヴュー

ODD~日本語エレクトロ

日本人DJ&アーティストの活動の場は、日本だけではありません。ベルリンを活動の場に、TOKTOKのレーベルから痛快な日本語エレクトロ『KWAI RAKU EP』を発売したODDさんにインタヴュー!

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

テクノに国境無し! ODDことDaisuke PAKさん(れっきとした日本人)は、田舎者だから東京は怖いと言って単身ベルリンで活動するDJ&エレクトロ系アーティスト。TOKTOKのレーベル、V-Recordsからの『KWAI RAKU EP』リリースを記念してインタヴューしました。
ODD


TOKTOKとの出会い

ガイド:
DJとしてはDaisuke PAKとして活動されているんですよね。ODDという名義はオーデーデーと読むようですが、その由来は?

ODD:
本名でDJするのが嫌だったんで、有名なアジア系のファミリーネームの中から響きのいいパクにしました。ライヴをするときはODDというユニット名でやっていて、英語のodd(こっけいな)からきています、はじめは「オッド」と自分でも言ってたんだけど、まわりが「オーディーディー」とか「オーデーデー」って読むんで、正式には「オーデーデー」と読む事にしました。

ガイド:
デビュー・シングル『KWAI RAKU EP』の発売、おめでとうございます。TOKTOKのレーベル、V-Recordsからリリースですが、TOKTOKのメンバーとはどのような関わりで? TOKTOKはかなり幅の広い活動をしており、WIREなどにも参加していますが、Soffy Oとのコラボ曲「Missy Queen's Gonna Die」は、エレクトロクラッシュのアンセム的名曲だと思っています。

ODD:
ありがとうございます。

TOKTOKのNerkさんが友達の友達でライヴに遊びにきてくれたのがはじまりです。TOKTOKはレコードもほとんど持ってるくらい好きで、ライヴの前から来ているのを知っていたので、いつも以上に緊張したのを覚えています。ライヴの後話しかけてきてくれたのですが、興奮してたし、たぶん「サンキュー」しか言ってません。数日後、僕のホームページのメールアドレスに「デモテープ送って」と連絡がありました。その後何度か会って、彼のスタジオでミックスダウンからマスタリングまで一緒にやらしてもらいました。

TOKTOKはテクノシーンにいながら、いろんな音楽をとりいれて、それでいて曲を聞くとTOKTOKってわかるところがかっこいいです。「Missy Queen's Gonna Die」もポップなのTOKTOKってわかるリズムがはいっていますよね。去年の夏にTOKTOK主催の24時間ライヴのイベント「KRAUTOK」に出させてもらった時、酔っぱらった Soffyが僕のライヴを気に入って乱入してきて歌いだした時は嬉しかったですが、同時にどうしていいかわかりませんでした(笑)。レコードのイラストはベルリン在住のChuuuさんに描いてもらいました。
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