テクノポップ/テクノポップ関連情報

ハロウィーンにぴったり†怪奇テクノ

ハロウィーンももう直ぐですね! 新シリーズの第一弾は、怪奇テクノ。海外の怪奇テクノから日本の怪奇テクノまで、金縛りにあうまで怪奇テクノを堪能してください。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

新シリーズをはじめます。名づけて、「こんなジャンルもある?」・・・最初は「架空ジャンル」にしようと思ったのですが、架空とは限らないから、悩んだ末の決定です。つまり、でっち上げっぽいのもありのニッチなジャンルという括りで記事を書くというのがテーマであります。

怪奇テクノとは?

では、第1回は、ずばり怪奇テクノです。怪奇というのは怪しくて奇妙な事ですが、なかなか英語に訳しにくいです。ミステリーやホラーとは一部被りますが、違います。ボクの怪奇のイメージを一番、端的に表しているのは、「怪奇大作戦」です。円谷プロが、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」に続いて、1968年に大胆に路線変更をした社会派TVドラマです。SRI(科学捜査研究所)が取り組む怪事件を通じて、人間のダークサイドを描いたと言っても良いでしょう。ボクを含む多くの子供は怪獣が出てこないと落胆した事でしょう。やはり、子供はあさはかです。

よく考えると、「ウルトラQ」には、怪奇と怪獣の両要素があったから、「怪奇大作戦」というのは円谷プロのもう一つの選択肢だったのでしう。怪奇にはつきものの、妖怪ブームが起こり、1968年に「妖怪人間ベム」や「ゲゲゲの鬼太郎」がTVアニメとして人気を博した事も時代背景として重要です。

余談ですが・・・あれ?「ウルトラマン」の後は「キャプテンウルトラ」ではと思ったのですが、あれは円谷ではなく、東映なんですね。

話を怪奇テクノに戻しましょう。怪奇テクノというのは、ただ怖いだけではいけないと思います。どこかキッチュで文字通り怪しくて奇妙なテクノ。だから、テクノっぽい手法でも、もろゴス系やデス系は別枠とします。同様の理由で、日本ならヴィジュアル系も別枠とします。

では、怪奇テクノのトップとして紹介するのは・・・
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