テクノポップを中心としたレコード蒐集癖からPOP ACADEMYを1997年に設立。2001年よりA…
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更新日:2003年11月04日
バスタードポップのミックスCDを正式リリースしようとすると、どうなるか? そんな無謀なチャレンジャー、Electraglideで来日する2 many dj's。誰が許可し、誰が拒否したのか? こいつら精神的パンクです。
彼らのSoulwaxとしての最新アルバム『Much Against Everyone's Advice』(2001年)です。海外では、PIAS RECORDINGから1999年のリリースされたものですが、日本ではavexが発掘してくれたようです(トラックは一部違います)。と言うことは、avexが2 many dj'sをリリースする可能性があるのか? ちょっと皮肉ですね。内容の方はと言えば、2 many dj'sとは180度違うクッキー・シーン的オルタナ系ですが、ヘヴィー・ロックだったり、ビートリッシュ・ポップ(元ジェリーフィッシュのジェイソン・フォークナーな参加しています)だったり、ジャンル的には混沌としています。個人的偏見大ですが、ボーナス・トラックのリミックス2曲、「Conversation Intercom」と「Too Many DJ's」の方が、圧倒的にいい。エレクトロ的な要素を加えることによって、かえって彼らの持ち味が出ていると感じます。
ラウド・ギター炸裂のロックと言える「Much Against Everyone's」をリミックスでシングル・カットした『Much Against Everyone's Advice』(2000年)。
アルバムにも収録の2 many dj'sのDJユニット名の由来となったと思われるシングル『Too Many DJ's』(2000年)。DJカルチャーに対する、彼らなりのシニカルな見解とも言える。ニック・カーシャウ(Nik Kershaw)の「Wouldn't It Be Good?」も収録。
シングル『Conversation Intercom 2』(2002年)ですが、『Conversation Intercom 1』もあります。「Conversation Intercom」は、ロック魂が感じられるアルバムの1曲目でもある。2曲目のリミックスは、Ladytronによるもの。北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ