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更新日:2009年07月30日

ブリヂストンの最新エコタイヤを試す!

転がり抵抗を低減することで燃費を改善するエコタイヤ。今回は、ブリジストンの最新エコタイヤ、エコピアEP100を実際に使用して、そのフィーリングをレポートする。


当たりが柔らかく、ウェットも安心なエコピアEP100

エコピアEP100
ブリヂストン エコピアEP100
価格/オープン 問/ブリヂストン
前回の記事では、タイヤの転がり抵抗を低減することで、燃費の向上に貢献するエコタイヤの概要や各メーカーの製品の特徴を紹介しましたが、今回は実際にブリヂストンの最新エコタイヤ、『エコピアEP100』を使用し、そのインプレッションをお届けします。

まず、走り出しての第一印象としては、路面からの当たりが非常にソフトに感じられました。ひと昔前のエコタイヤのように、トレッドのゴムが硬いような印象はなく、路面の細かい凹凸もタイヤがしなやかに吸収してくれるような印象で、乗り心地はきわめて良好です。

ただし、その分、スポーティな走りや高速域での安定性を求めるユーザーには、少し物足りなく感じられる部分があるかもしれません。もちろん、物足りないとはいっても、法定速度レベルの高速走行では全く不安はなく、特にエコタイヤであるということを意識することなく、いたって普通に走ることができるはずです。

走行イメージ
エコピアEP100は、当たりが柔らかく、乗り心地がいいのが特徴。その分、ハンドリングはマイルドだ
ドライ路面でのコーナリング性能やブレーキ性能についても、一般ユースにおいては、全く不満のないレベルだと思います。ただ、基本的なキャラクターとしては、マイルドで穏やかなハンドリング特性ですので、ステアリング操作に素早く反応してくれる、とか、無理なコーナリングをしても踏ん張ってくれるというようなスポーティな走りには向いていないようです。

次にウェット路面での性能についてですが、この点に関しては、メーカーでも特に力を入れて開発してきているように、ひと昔前の省燃費タイヤにあったような怖さは、全く感じられません。メーカーの発表によれば、同クラスのタイヤと同等以上のウェット性能を確保しているとある通り、雨の日でも不安なく走ることができました。トレッドパターンを見ても、排水用の縦溝がしっかりと刻まれており、耐ハイドロプレーニング性能についても、十分考慮されているものと思われます。

次ページでは、気になる省燃費性について、検証してみます
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宮島 小次郎

数々のカーメンテ本を手がけたガイドが「初心者にもできるメンテ」をモットーに解説。

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