まずは保管場所を検討する

タイヤ・ホイールイメージ
アルミホイールやスタッドレスタイヤなど、クルマを使っているといつの間にかタイヤ・ホイールがたまってくるものです
取り外したタイヤ・ホイールというのは、結構かさばるものですから、保管場所を確保するのも大変ですね。よく駐車場の隅に積み上げているのを目にしますが、雨ざらしの状態で置いておいたのでは、タイヤにとってはあまりよくありません。

タイヤは基本的にゴムでできた製品ですから、当然その他のゴム製品同様、熱や紫外線、湿気や水分などによって、劣化し硬化しやすいものです。もちろん、そうした状況にさらされやすい環境で使われることを前提に作られているわけですから、タイヤは様々な添加剤によって熱や紫外線などによって劣化しにくいよう設計されています。しかしそうはいってもタイヤが基本的にゴム製品であることに変りはありませんから、保管時にはなるべくそうした状況にさらされないよう心がけるべきです。

そう考えると、タイヤを保管すべき場所というのが大体見えてきますね。直射日光が当たらず、極端に温度が高くならず、湿気はなるべく少なく、雨水などが当たらない場所です。簡単に言ってしまえば、屋内ということになります。ガレージや倉庫といった場所が理想的ですね。そうした場所が確保できない場合でも、なるべく上記のような条件を満たす場所や方法を選びたいものです。

次ページでは保管時の置き方について紹介します