年金 人気記事ランキング(6ページ目)
2024年05月18日 年金内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
51位学生時代に猶予されていた国民年金保険料、追納する?しない?
学生時代に国民年金保険料を猶予されていた方には、保険料追納の案内が届いているのではないでしょうか。追納するかどうか迷われる方もおられるかと思いますので、今回は国民年金保険料の追納について考えてみます。
国民年金の仕組みガイド記事52位年金生活者の実態:年金受給額や生活費は平均いくら?
「年金だけでは生活していけない」と言われて久しい昨今ですが、実際はどうなっているのでしょうか。ここでは平均的な年金の受給額について、平均的な老後の支出と併せて見ていくことにしましょう。
年金受給額の計算方法ガイド記事53位生活保護と年金の両立受給は可能か?もらえる金額は【動画で解説】
年金には、加齢で働けなくなった場合の所得補償や、けがや病気で働けなくなった場合の障害年金、一家の稼ぎ手を失った場合の遺族年金という給付があります。一方、収入がない、少なくて生活できない場合に生活保護が利用できます。年金と生活保護の両立受給はできるのでしょうか。
国民年金の仕組みガイド記事54位加給年金とは? 年金をもらう人の年齢によって配偶者の加給年金に特別加算がつく
「加給年金」とは年金受給者で、配偶者や子どもがいる人がもらえる年金版の家族手当のことです。加給年金額は、令和5年度は配偶者22万8700円、第1子・第2子各22万8700円、第3子以降各7万6200円です。また、年金をもらう人の生年月日によって、加給年金に「特別加算」される額が違います。
厚生年金の仕組みガイド記事55位年金の繰下げ受給、何歳から受け取るのが得?2023年版
2022年(令和4年)4月に、繰下げ年齢の上限が75歳までに拡大されました。これで、年金は60歳から75歳までの自由選択制になりました。ただし、75歳まで繰下げできるのは、昭和27年4月2日以降生まれの人です。昭和27年4月1日生まれまでの人は70歳まで繰下げが可能です。
ガイド記事56位年金の満額っていくらなの? 国民年金の満額は2023年・令和5年度で79万5000円(新規裁定者)
「年金の満額」とは一般的に国民年金の老齢基礎年金の満額を指し、2023年・令和5年度では年額で79万5000円(昭和31年4月2日以降生まれ、新規裁定者)と79万2600円(昭和31年4月1日以前生まれ、既裁定者)です。原則20歳から60歳までの480カ月、全額支払った場合の金額です。厚生年金期間がある方は老齢厚生年金が支給されます。
年金受給額の計算方法ガイド記事57位国民年金の「満額」をめぐる2つの勘違いを検証
20~60歳までの40年間、国民年金を納付すると老齢基礎年金が満額支給されます。金額は78万100円(平成27年度)。この「満額」、よく勘違いをされています。思わぬ損にもつながる典型的な2つの勘違いについて、正しく理解しておきましょう。
年金受給額の計算方法ガイド記事58位寡婦(かふ)年金って一体どんな年金?
遺族に対して支給される年金に、寡婦年金という年金があるのをご存知でしょうか? この寡婦年金は、夫が自身の老齢基礎年金を受けることなく亡くなり、妻も遺族年金が受け取れないという「保険料の掛け捨て」の救済としての意味合いがあります。一定の要件を満たした妻に60歳から65歳まで最大5年間支給されます。
国民年金の仕組みガイド記事59位厚生年金保険料・健康保険料の計算に使う標準報酬月額とは?変更されるタイミングとは
会社で従業員の給与から厚生年金保険料・健康保険料を差し引く時には、「標準報酬月額」が使われます。標準報酬月額とは一定範囲の報酬月額が同額の厚生年金保険料・健康保険料になるよう区分した金額です。
ガイド記事60位老後一人暮らしは月15万円、二人以上世帯は月26万円の支出。老後、どんな支出を抑えればいい?
不景気で家計に余裕がないのに、資源高や円安により、光熱費や食料品等が値上がり傾向にあります。このような状況が続くと、今だけでなく長い老後生活も心配になってきます。現実を理解し、将来に備えて生活費を抑える工夫をいろいろ考えてみました。
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