ふじわら ちあき
家の事・子どもの事・仕事の三つ巴を愉しむ三児の母ずぼら家事を提唱
大手住宅メーカー営業職を経て主に住まい、暮らしまわりの記事を専門に執筆し24年目。現在はライティングの傍ら監修、企画、広告、アドバイザリー等の業務に携わる。プライベートでは三女の母。『家事ずかん750』『家事のきほん新事典』(共に朝日新聞出版)など著監修書、マスコミ出演多数。
初めて自分の部屋を親から与えられたとき。初めて親元を離れて小さな自分だけの城を構えたとき。初めてお風呂とトイレが別々でちゃんとしたキッチンつきの部屋に住めたとき。初めて売買契約書を介したマイホームを手に入れたとき。あなたは、えもいわれぬ清々と明るい気持ちになりませんでしたか? あのまっさらな部屋のもつすがしさは確かにいっときのもので、いずれ家具やモノや生活の塵に覆われてしまうのが世の理というものです。でも、どんなに古びても飽いてもその部屋、その住まいあってこそ、今こうして穏やかに生きてゆけるのだということを、いつもどこか忘れてはいけないのだと思うのですが、それがなかなか難しいのです。 あなたが、まっさらだった頃の部屋と初めて対峙したときに感じた、あのわくわく胸躍るような気持ちを思い出すきっかけを担うことができればとてもうれしいです。
鬱になりやすい家とは? 住まいが悪いと鬱になる⁉
「うつ病」は今や、珍しい病気ではありませんが、なってしまうと辛い心の病気です。その原因のひとつとして、鬱になりやすい家があるとしたら……⁉ 時々暮らしにうんざりする、家に居ても心が休まらないと感じることが多いなら、是非一度、「住まい」を見直してみて下さい。
ご近所トラブルを招く「におい」とは? “迷惑をかけない”掃除術
家の中を掃除する営みは個人的なものですが、ご近所に何らかの迷惑を及ぼしかねない可能性について考えてみたことはありますか? 特に注意したい【音】【におい】【衛生】の3ポイントを軸に、 住生活ジャーナリストの藤原千秋がトラブル回避の方策を考えてみました。
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「掃除機は重い」「掃除機がけは面倒くさい」という、掃除機というものへの潜在的な負の感情を、多角的にクリアするスティック型コードレスクリーナーVC-CLX72。その日常的な使い回しのシーンと手入れなど含め、使い手にもたらされる新しい暮らしのメリットを紹介する。
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