日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
一人でも多くの人が簡単に、確実に、早く、睡眠に関する問題を解決して、幸せな毎日を過ごして欲しい。これが私のコンセプトです。私は、ビジネス・コーチと医師という2つの仕事をしています。コーチとして、あなた自身が睡眠の質を改善するための行動計画を立て、知識やスキルを身につけ、実際に行動を変えることのサポートをしていきます。更に医師の特性を生かして、一般の方には手に入れにくい医学や生理学、心理学、行動学などの専門分野の情報を収集し、研究成果を分かりやすい言葉でお伝えします。私は快眠のためのグッズやスキルの他に、早起き、昼寝、超短時間睡眠法、自己覚醒法にも興味を持っています。そのため、一般的な睡眠に関する情報以外に、ちょっと変わった視点のご紹介もできると思います。慢性的な睡眠不足や不眠の症状に悩んでいる方に、効果的に質の高い睡眠を得るための信頼性の高い方法を紹介し、皆さんのお役に立つサイトを作っていきたいと思います。ぜひこの「睡眠・快眠」を参考に、ヘルシーライフを手に入れて下さい。
Q. 「夫婦でも、一緒に眠ると体に悪い」って本当ですか?
【睡眠学会所属医師が回答】「夫婦やパートナーが同じ寝室で一緒に眠ると、健康リスクが上がる」というのは本当でしょうか? 睡眠の質が下がることでリスクが高くなる病気、注意すべきポイントをご紹介します。
冷え性と睡眠障害……上手な冷え対策で快眠体質に
【日本睡眠学会所属医師が解説】冷え性の人には特につらい冬。冷え性で血液循環が悪く深部体温を下げにくいと、寝つきや目覚めの悪さなどの睡眠障害につながりやすくなります。快眠のための入浴法、アロマテラピー、グッズ、食事のコツをご紹介します。
呼吸を整え、ぐっすり眠れる小学生専用の枕【PR】
子どもにとって睡眠は大人以上に大切です。十分な睡眠をとらないと発達や成長に影響が出る恐れがあります。睡眠を改善するグッズの1つが枕ですが、あなたの子どもはきちんとした枕を使っていますか? 小学生におすすめの枕をご紹介します。
短時間しか寝られない!眠りの質をよくする3つのコツ
睡眠の良し悪しは、時間と質で決まります。短い睡眠時間で毎日を乗り切るためには、睡眠の質を上げることがマスト。質の良い睡眠をとるために大切な、光のコントロールと規則的な食事、正しい昼寝について解説します。
【医師が教える】電車・飛行機などでスッキリ眠るコツ
電車や飛行機での移動中は、睡眠不足解消に絶好のタイミングです。スマートフォンでゲームをするより、しっかり眠って疲労回復に努めましょう。ここでは、移動中に眠るときに気をつけたいポイントを6つ解説します。
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