毎日の食卓に野菜・フルーツ・豆腐を!
「野菜と豆腐の料理家」としてwebを中心にコラムやレシピを執筆。野菜と豆腐をおいしくいただく料理教室を開催中。野菜・フルーツ・豆腐製品の選び方、保存方法、下ごしらえなどを分かりやすく解説。また野菜・フルーツ・豆腐製品をおいしく食べるための情報を分かりやすくお届けしています。
こんにちは。ガイドの江戸野陽子です。 「野菜ソムリエプロ」・「豆腐マイスター」を取得し、「野菜と豆腐の料理家」として活動をしております。今までは野菜・フルーツ情報を中心にお伝えしてきたところですが、これからは豆腐製品(豆腐・大豆・おからなど)も合わせて、みなさんのためになる情報をお伝えできたらと思っております。 野菜・フルーツ・豆腐製品には実に多くの種類があり、選び方が分からなかったり、下ごしらえの方法が分からなかったりと、食べるまでに色々な苦労を抱えているのではないでしょうか。実を言うと、私も最初はそうでした。色々と実践してみて、少しずつ覚えていった情報を、初めての人でも分かりやすい視点で紹介していきたいと思います。 野菜とフルーツをおいしく、そして賢く取り入れるためには次の5つのポイントが大事です。 ・ どこでとれたものなのか(産地) ・ どんな種類のものなのか(品種) ・ どうやって食べるのか(調理) ・ どんな効果があるのか(栄養) ・ どうやって保存するのか(保存) これらのポイントを季節に合わせて紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
身近な材料で作る粉ドレッシングレシピ
自分で作る粉ドレッシングのよいところは、食べ応えのある具材を増やせることです。ドレッシング売り場を見てみると、さまざまな種類のクルトン、乾燥野菜、ナッツがあります。今回は好みのものを3-4種類選んで、塩とホワイトペッパーに合わせたレシピです。
白菜とホタテの豆乳スープレシピ……思い立ったらパパッと作れる!
今回は、白菜とホタテの豆乳スープレシピをご紹介いたします。隠し味に加えた生姜がピリッときいて、体もぽかぽか。白菜にはビタミンCもたっぷりなので、風邪予防にもぴったり。忙しい朝でもパパッと作れるおすすめスープ、ぜひお試しくださいね。
「トマト」が柔らかすぎて“ぶよぶよ”です…この状態で食べても大丈夫ですか?【あやしい野菜Q&A】
夏はトマトの旬。スーパーの品ぞろえも豊富な人気の夏野菜ですが、皮が「ひび割れ」ていたり、熟しすぎて「柔らかく」なっていたりして大丈夫かな……?と思うことも。次から次へと湧いて出る素朴すぎる疑問を、野菜ソムリエプロの江戸野陽子さんに解決してもらうシリーズ#6はト・・・
「キュウリ」を輪切りにしたら断面が白いんですが…食べても大丈夫ですか?【あやしい野菜Q&A】
見た目は変わらないのに包丁で切ってみたら、キュウリの断面がいつもと違う?「あやしいな、大丈夫かな?」と不安になったことはありませんか。次から次へと湧いて出る素朴すぎる疑問を、野菜ソムリエプロの江戸野陽子さんに解決してもらうシリーズ#4はキュウリ。
アヲハタのジャムはフルーツ感満載! 健康志向と巣ごもり需要で注目度UP
健康志向と巣ごもり需要で、ジャムやフルーツスプレッドの需要が高まっています。野菜と豆腐の料理家・江戸野洋子さんが家族でお気に入りなのは、広島県竹原市に本社を置く「アヲハタ」のジャムなんだそう。日本で初めて開発された低糖度ジャム「アヲハタ・55」のほか、フルーツをまるごと食べられるフルーツスプレッド、地域限定のママレードなど、気分に合わせて優雅にフルーツ感を楽しんでいるのだとか。
調理・食器・保存の3役を兼ねる、HARIOの「ガラスの一夜漬け器」
あと一品欲しいときに、残り野菜で作るお手製の漬物があると重宝しますね。野菜ソムリエプロで料理家の江戸野さんが愛用しているのは、HARIOの「ガラスの一夜漬け器」。そのまま食卓に出せるオシャレなデザインだけでなく、下ごしらえしやすく匂い移りしない点などもイチオシしたいポイントなのだとか。
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