アウトレット/関東甲信越のアウトレットモール

越谷イオン レイクタウン アウトレット

イオン初となるアウトレットモール レイクタウン アウトレットが、都心からわずか1時間の埼玉・越谷に堂々オープン。JR越谷レイクタウン駅に直結する至便さで、外環道・三郷ICから、わずかのところ。あのコンランはじめ、アウトレット初出店のショップも話題をさらっています。

千葉 千枝子

千葉 千枝子

旅行 ガイド

淑徳大学経営学部観光経営学科学部長教授。中央大学国際観光コース兼任講師。NPO法人交流・暮らしネット理事長。運輸・観光全般の論評、執筆・講演、テレビ・ラジオ出演などジャーナリスト活動を行う。日本記者クラブ・日本観光研究学会会員。ファイナンシャルプランナー、総合旅行業務取扱管理者ほか有資格。

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近場にうれしいイオン初 越谷レイクタウン アウトレット 

イオンレイクタウン

越谷に誕生したイオンのハイブリッドモール レイクタウン アウトレット

通勤・通学、そしてショッピングにも便利な都心から約1時間の好立地、埼玉県越谷市の越谷レイクタウンに、イオン初の大型アウトレットモール レイクタウン アウトレットが誕生しました。JR武蔵野線・越谷レイクタウン駅から徒歩7分の至便さ。水と緑に囲まれた環境配慮型のまちづくりで知られるレイクタウンは、水辺の豊かさを求め多くの人が居住する生活都市圏なだけに、今後が期待されるエリアです。

レイクタウン アウトレット イメージ

戸外の風と光を採り入れた2階建てが特徴

東日本大震災の影響で遠出のご旅行を手控える傾向にあった2011年のゴールデンウィーク。その連休初日となる2011年4月29日にオープンしたレイクタウン アウトレットは、予想を上回る多くの買い物客が近県からも来場し、日本経済復興のシンボルになりました。

レイクタウン アウトレットは、湖に面した約7万5千平米の敷地内に、2階建てのモールが3つの街区から形成され、人気ブランドのアウトレットショップが141も出店しています(2011年4月末現在)。3つの街区は、駅寄りのグリーンをイメージした1st Ave.(ファーストアベニュー)を皮切りに、2nd Ave.(セカンドアベニュー)ハーベスト、そして3rd Ave.(サードアベニュー)フラワーにわかれているのが特徴。3つのゾーニングがそれぞれ、インフォメーションセンターなどがある「空の広場」を中心に、湖とは反対方向へ放射線状に広がります。

次ページより、注目ショップをご紹介します。
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