Mac OSの使い方/Mac OSのウラワザ

iPhotoのライブラリを移動する

iLife '09に含まれる iPhoto にはあるウラワザが搭載されています。 ライブラリの移動および、ライブラリの再構築です。

木下 幹司

執筆者:木下 幹司

Macガイド

iPhoto のライブラリの管理

iPhoto Library の階層
iPhoto Library フォルダは ホーム > ピクチャのなかにあります
大切な写真が保存されている iPhoto のデータは、通常は「ホーム > ピクチャ > iPhoto Library」に保存されています。

iLife '04 以降の製品に付属する iPhoto から、これらのライブラリを移動する機能などがウラワザとして追加されているのをご存知ですか?







iPhoto ライブラリを変更

この機能を利用する方法はとっても簡単。iPhotoをダブルクリックしてから起動してくるまでの間、キーボードの option キーを押したままにします。
ライブラリ選択ダイアログ表示方法
 
iPhoto が起動してくると、目的のライブラリを作成したり、切り替えたりすることができるダイアログが表示されます。iPhoto が完全に起動するまで、キーを押し続けるのがポイント。

ライブラリを新規に作成する場合は、“ライブラリを作成…”ボタンを押します。現在使用しているライブラリとは別のライブラリに切り替えたい場合は、“ライブラリを選択…”ボタンを押します。

例えば、現在の iPhoto Library を別のハードディスクやフォルダに移動する場合は、Finder で「ホーム > ピクチャ > iPhoto Library」をまるごと別の場所に移動し、その後、“ライブラリを選択…” によって切り替えます。
ライブラリ選択ダイアログボタン説明
 

iPhoto ライブラリを再構築(iPhoto 5以降)

iPhoto 5 以降ならば、ライブラリのトラブルを修復するウラワザもあります。iPhoto を起動してもエラーが出て写真が出てこなくなった場合などは、command キー と option キー を同時に押さえながら iPhotoを起動します。Dockの機能のため、他のアプリケーションが非表示になってしまいますが、気にせず使ってください。

iPhoto起動後に、ダイアログが表示されたら、あとは、使用する再構築方法を選択して、“再構築”ボタンを押します。念のため、ライブラリが含まれるフォルダをバックアップしてから、作業しましょう。

再構築は処理の内容によっては、かなり時間がかかるものがありますので、処理が終わるまで根気よく待ってください。

 

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