ホームページ作成/ホームページ作成テクニック、小技

RSS作成ソフトを使ってRSSを自動生成しよう(5ページ目)

ブログなどを使えばRSSは自動的に生成してくれますが自力でHTMLを記述したページのRSSは作成してくれません。そこでHTMLから自動的に情報を抽出してRSSフィードを作成できるソフトを使いましょう。

西村 文宏

執筆者:西村 文宏

ホームページ作成ガイド

RSSを公開してRSSの存在を示すには

作成したRSSファイルは、そのままFTPソフトなどを用いてアップロードすれば、RSSリーダなどで読むことができます。 しかし、アップロードしただけでは、「このウェブサイトにはRSSが提供されていますよ」という事実が閲覧者に伝わりません。

そこで、ウェブサイトを構成するHTMLファイルに、次のような記述を加えておきましょう。

<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS" href="(RSSのURL)">

上記のような記述を、HTMLファイルのhead要素内(~内)に記述しておけば、 「このウェブサイトにはRSSが提供されていますよ」という情報を、ブラウザなどに伝えることができます。

※「(RSSのURL)」の箇所には、RSSファイルのファイル名を記述します。

すると、RSSに対応したブラウザでは、そのウェブサイトで「RSSが提供されている」ということを示すサインが表示されます。 (例えば、OperaやFirefoxでは下図のように表示されます。)

RSSサイン(Opera)
OperaでのRSSサイン(URL欄)
RSSサイン(Firefox)
FirefoxでのRSSサイン(ウインドウ右下)

なお、「RSS1.0」・「RSS2.0」・「Atom0.3」など、複数の種類のRSSフィードやAtomフィードを公開している場合は、次のように、公開している数だけ列挙しておくこともできます。

<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS 1.0" href="(RSS1.0のURL)">
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS 2.0" href="(RSS2.0のURL)">
<link rel="alternate" type="application/atom+xml" title="Atom" href="(AtomのURL)">

たいていのRSSリーダでは、どの形式もサポートしていますので、どれか1種類を公開しておけば十分です。 しかし、1つ作成するのも3つ作成するのも手間はほとんど変わりませんし、様々なアクセス者に対応することを考えれば、3つ公開しておいても良いでしょう。

おわりに

今回は、ブログなどのシステムを使わずに作成したHTMLに対して、RSSを手軽に作成できるソフトウェアをご紹介致しました。 ぜひ、ご活用下さい。

※追記(2006/05/06):現在では、FTP機能を内蔵し、自動アップロードが可能になっています。また、Update Pingを送信する機能も内蔵しているなど、本稿執筆時点のバージョンより、かなり進化しています。
※このソフトウェアは、拙作のフリーソフトですが、お問い合わせがある場合は、下記の配布サイトからお願いします。

Fumy RSS & Atom Maker 配布サイト
このソフトウェア配布サイトでは、サポートBBSで意見や要望を受け付けていますので、そちらもご活用下さい。

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