家を売るならどこがいいのかを解説!業者の効率的な探し方とは

いざ家を売るとなったときに、どこで売るのがよいかわからず悩む人は多いです。家を売る方法は複数あり、業者もさまざまあります。

そのため、家を売るならどこがいいのか、業者の探し方や自分に合った売り方を知っておくことが大切です。売却の方法やポイントを把握し、自分に合ったやり方で家を売りましょう。

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家を売る方法は2種類

家を売る方法は、大きく仲介と買取の2種類にわけられます。それぞれ特徴が異なり、どのような人が向いているかも違います。

仲介と買取はどのような売却方法なのか、詳細まで把握して特徴の違いを比較し、どちらが自分に合っているかを考えてみましょう。

購入希望者を探す仲介

不動産会社と契約して、個人の購入希望者を探す売却方法が仲介です。仲介で家を売るときの手順は、大まかに次の通りです。

  • 不動産会社による査定を受ける
  • 不動産会社と媒介契約を結ぶ
  • 売却活動を開始する
  • 内覧の対応を行う
  • 買主と売買契約を締結する
  • 家を引き渡す

仲介による売却では、不動産会社から査定を受け、納得のいく条件を提示した業者と媒介契約を結びます。媒介契約とは不動産会社に購入希望者を探してもらうための契約です。

契約後は不動産会社が物件広告の作成や打ち出し、営業を行います。内覧希望者が現れたなら、スケジュールを調整して対応します。購入希望者が家を買いたいと申し出たなら、条件を交渉して売買契約を締結しましょう。契約書に定めた日程で家を引き渡すと、家の売却は完了です。

取引相手が業者の買取

不動産会社に個人の購入希望者を探してもらう仲介とは違い、買取では取引相手が不動産会社自体になります。買取による売却は、不動産会社に査定を依頼し、内容に納得できたなら業者と売買契約を結び、引き渡しとなります。

個人の買主を探す手間を省くことができ、自身の意思決定で契約が完了するため、素早く売却できる点が特徴です。仲介による売却では3ヶ月から半年程度かかることが多いですが、買取だと1ヶ月以内、場合によっては1週間程度で売却が完了することもあります。

また、個人では買い手がつかない物件でも、買取なら売却できることもあります。これは買取業者は買い取った家をリフォーム・リノベーションして再販するからであり、老朽化が進んでいる家でも売却は可能です。

ただし、手を加えて再販することを前提としているため、売却価格はメンテナンスの費用を差し引いたものになります。仲介での相場価格よりも買取の売却価格は下がりやすく、相場の70~90%程度の価格になることが多いです。

家を売るなら仲介と買取のどちらがいいか

家の売却は仲介と買取の2つの方法がありますが、一概にどちらがよいかと決まっているわけではありません。それぞれの売却方法には、向き不向きがあります。

仲介に向いている人買取に向いている人
  • 少しでも高値で売りたい
  • 売却期間に余裕がある
  • 少しでも早く売りたい
  • 個人の買い手がつきづらい特殊な家を売りたい

より高値で売却できるのは、買主と金額の交渉がしやすい仲介による売却です。仲介は売れるまでに時間がかかりますが、その分売却価格は上がりやすいです。そのため、売却期間にある程度の余裕があり、少しでも高値で売りたい人に向いています。

買取に向いているのは、金額よりも売却スピードや売却の確実性を重視したい人です。買取なら最短1週間程度で売れることもあり、素早く家を処分できます。

また、個人には需要がない老朽化した家や、二世帯住宅など特殊な間取りでニーズが限定される家でも、買い取ってもらえる可能性が高いです。仲介による売却が難しい家を持っている場合も、買取による売却がおすすめです。

仲介で家を売る先を効率的に探す5つの手順

仲介によって家を売却したいなら、次の5つの手順を踏まえて信頼できる不動産会社を探しましょう。

  • 一括査定サイトで複数社に机上査定
  • 査定結果の信頼度から不動産会社の厳選
  • 不動産会社の立地や実績を確認
  • 気になる業者で訪問査定
  • 業者の対応のよさまで見て決断

仲介を依頼する不動産会社次第で、売却が上手くいくかどうかは変わります。細かい点までチェックして、本当に信頼できるかを見極めることが大切です。

一括査定サイトで複数社に机上査定

家を売るにはどれくらいの価格で売れるのか、大まかな価値を調べておくことが大切です。一括査定サイトを利用して複数社から机上査定を受けておくことで、大まかな相場価格が判断できます。

机上査定とは築年数や最寄り駅までの距離などのデータのみを参考に簡易的な査定をするものです。一括査定サイトなら、一度の情報登録で複数社から査定を受けることができ、各社が提示する条件を効率的に比較できます。

また、一括査定はどの不動産会社が売却に対応できるかも自動でピックアップしてくれるため、仲介先を探す際にも役立ちます。一括査定をするなら、すまいステップの利用がおすすめです。すまいステップは2~3分程度の登録で簡単に査定を受けることができます。

査定結果の信頼度から不動産会社の厳選

複数社の査定結果を比較して、どの不動産会社が信頼できそうかを厳選します。信頼度を測るには、相場に近い査定額を提示しているか、査定額に根拠があるかをチェックすることがおすすめです。

不動産会社によっては自社で売却してもらうために、相場よりも高額な査定額を提示することがあります。査定額が高いからよい業者というわけではないため、金額の高さだけで業者を決めないことが大切です。

適切な査定額を提示している不動産会社は、相場に近い金額で査定結果の根拠を詳細に説明してくれます。なぜその金額になっているのか、納得のいく根拠を持って説明してくれるかどうかで、不動産会社の信頼度を見極めるとよいでしょう。

不動産会社の立地や実績を確認

利用する不動産会社を絞り込むためには、業者の立地や実績を確認することがおすすめです。査定の内容自体がよかったとしても、不動産会社が売却予定の家から遠いと気軽に相談に行きづらいです。そのため、売却予定の家から近い不動産会社のほうが利便性がよく、困ったときに素早く相談できます。

また、近所の不動産会社なら地元の情報にも詳しい可能性があり、その地域ならではの売却ノウハウを持っていることもあります。信頼度を測る上では、実績を確認しておくことも大切です。

ホームページで売却実績を確認し、売却予定の家のエリアでどれくらいの売却実績があるかを調べておきましょう。

気になる業者で訪問査定

不動産会社をある程度選定したなら、気になる業者に訪問査定を依頼しましょう。訪問査定は実際に売る家に不動産会社の担当者が来て、詳細まで家の様子を見て査定額を算出してもらうものです。

机上査定とは違って時間がかかりますが、その分査定額の正確性は高くなります。訪問査定の対応には時間と手間がかかるため、机上査定のように申し込みすぎないようにしましょう。

業者の対応のよさまで見て決断

訪問査定を受ける際には、査定結果だけで判断せず、業者の対応のよさまで見て仲介を依頼するかを決めましょう。売却について相談したときの対応の丁寧さや納得できる答えを出してくれるかなど、担当者の実力をチェックすることが大切です。

売主の利益を優先した売却プランを考えてくれるか、実際に話してストレスなくコミュニケーションが取れるかも判断するポイントとなります。担当者の人柄や売却に関する知識、実績などを総合的に判断して、仲介を依頼するかどうかを決めましょう。

家の買取先を効率的に探す3つの手順

不動産会社に売却する買取は、次の3つの手順を踏むことで効率的に買取先を見つけられます。

  • 複数社で査定を受けて高い業者を優先
  • 提供されているサービス内容を調べる
  • 買取業者の評判や口コミの調査

仲介の場合とは手順が異なるため、買取ならではのポイントを把握しておきましょう。

複数社で査定を受けて高い業者を優先

買取を利用する場合も、複数社から査定を受けて結果を比較しておくことが大切です。仲介の場合は査定額を比較し相場に近いものを選ぶことが重要ですが、買取の場合は査定額が高い業者を優先して構いません。

仲介の場合は査定額は目安となり、実際の売却価格は個人の買主との交渉によって決まるため、査定額より下がるケースも多いです。しかし、買取の場合は査定を出した不動産会社自身が買い取るため、査定額がそのまま売却価格となります。

買取の場合も査定額を比較するなら、一括査定サイトの利用がおすすめです。もっとも高値を提示した不動産会社に買取を依頼することで、手元にお金を残しやすくなります。

提供されているサービス内容を調べる

買取業者を絞り込む際には、提供されているサービス内容を調べてみましょう。買取業者が行うサービスで代表的なものは、次の2つがあげられます。

  • 家具の処分
  • 買取保証

売却時には基本的には家の中を空にしておかなければなりません。しかし、家具の処分サービスがある業者なら、家財道具を残したまま引き渡すことができ、処分の費用や手間がかからないことがあります。

また、仲介のように高値で売れる可能性も捨てたくないなら、買取保証を実施しているかをチェックしておきましょう。買取保証とは一定期間仲介による売却活動を行い、期間を満了して売れなかった場合は業者が買い取るというものです。

定めた期間内に買主が見つかるなら、仲介による売却も可能であり、買取よりも売却価格は高くなりやすいです。自分の希望に合わせたサービスが利用できると、売却時にメリットがあるため、業者が提供するサービス内容は調べておきましょう。

買取業者の評判や口コミの調査

売却先の買取業者が本当に信頼できるのか、評判や口コミから調査しておくことも大切です。評判がよいか、悪い口コミが多数ネットに上がっていないかを確認しましょう。

また、買取までのスピード感や価格交渉に応じてくれるかどうかなど、利用者の声があればチェックしておくことがおすすめです。買取スピードが素早く、価格交渉にもある程度応じてくれる業者なら、信頼度は高いといえます。

家を売る先を探すときのポイント

家を売る業者を探す際には、次のポイントを意識することがおすすめです。

  • 一括査定サイトは複数利用してみる
  • 売る先は大手にこだわらない
  • 査定依頼だけの不動産会社からの営業は断る

上手な業者の選定方法を知り、スムーズに家を売る先を見つけましょう。

一括査定サイトは複数利用してみる

査定結果を比較するなら一括査定サイトの利用が便利ですが、これは複数使ってみることも大切です。一括査定サイトはサイトごとに登録されている不動産会社が決まっています。

そのため、別のサイトも利用したほうが、より幅広い業者から査定を受けることができ、まだ見つかっていない優良業者が見つかる可能性もあります。

一括査定サイトは無料で利用できるため、複数のサイトを使っても費用はかかりません。ただし、選択肢が多すぎると不動産会社の選定で時間がかかる可能性があるため、利用するサイトは3つ程度にしておくことがおすすめです。

売る先は大手にこだわらない

家はどこで売るかではなく、どのような条件で売却するかが重要です。そのため、売る先を大手にこだわる必要はなく、中小企業でも好条件で売却できる可能性はあります。

不動産会社は大きく全国展開する大手と、地域密着の中小業者があります。大手の業者はサービス内容の豊富さや知名度の高さが売りです。中小業者は知名度は低いものの、特定地域の売却に強みがあり、場合によっては大手で売るよりも高値で売却できることもあります。

大手だからよく、中小だから悪いと決まっているわけではありません。好条件で売却できるかは業者の規模には関係しないため、大手と中小の両方を比較して、より条件のよいほうに売却を依頼することが大切です。

査定依頼だけの不動産会社からの営業は断る

不動産会社に査定依頼を出すと、自社で売却しないかと営業の連絡が来ることがあります。査定依頼を出しただけで、契約するつもりのない不動産会社からの営業は、きっぱり断ることが大切です。

曖昧な返事をしているとしつこく連絡される可能性もあるため、別の不動産会社に売却を依頼すると決めたなら断りましょう。

査定依頼を出したからといって、必ずしもその不動産会社を利用しなければならないわけではありません。どの不動産会社を利用するかは売主の自由であるため、営業に応じる必要はないと考えましょう。

家を売る不動産会社を決めた後の疑問

どこで家を売るか決めた後にも、さまざまな疑問が生じることはあります。

  • 別の不動産会社へ切り替えられるのか
  • 相場より家は高く売れないのか
  • 内覧の対応で売れやすくなるか

よくある疑問とその答えを知り、不動産売却に関する不安を解消していきましょう。

別の不動産会社へ切り替えられるのか

不動産会社と契約をしても、別の業者に乗り換えることは可能です。仲介の場合は不動産会社と媒介契約を結びますが、これは契約期間が3ヶ月です。自動更新ではないため、契約期間満了のタイミングで更新しなければ、契約は終了となり別の不動産会社と媒介契約を結べます。

また、契約期間中であっても、営業担当者に問題がある場合は、解約を申し出て契約を解除してもらえることもあります。

買取の場合も査定を受けただけなら、別の不動産会社に切り替えることは可能です。ただし、すでに売買契約を交わしている場合は、自己都合で解約して別の不動産会社に切り替えると、違約金がかかります。

買取で別の不動産会社に切り替えるなら売買契約締結前にし、契約後は基本的にはその不動産会社で売却しましょう。

相場より家は高く売れないのか

相場価格よりも、家が高く売れるケースはあります。例えば周囲に競合物件が出ておらず、複数人の買い手がついた場合です。1つの物件に購入希望が集中すると、買主同士で価格競争が起きることがあり、値段がつり上がって相場以上で売れることがあります。

また、売り出し価格を相場以上に設定している場合で、その金額で購入してくれる買主が見つかると相場よりも高値で売却できます。

ケース次第では相場よりも高く家は売れますが、運の要素が非常に大きいです。相場以上で売れるケースは稀であり、高値での売却を考えていると適切な売り時を逃してしまうこともあります。相場以上で売れるのはラッキーなケースと考え、基本的には相場に即した金額での売却を考えることが大切です。

内覧の対応で売れやすくなるか

家の売れやすさに影響するポイントとして、内覧の対応は重要です。内覧での対応が悪かったり、準備ができていなかったりすると、買主に悪印象を与えてしまいます。購入意欲を下げるだけではなく、準備不足で不備があると、値下げ交渉の材料になってしまう可能性もあります。

内覧対応で家を売れやすくするには、次のポイントを意識することが大切です。

  • 家は事前に整理整頓・清掃しておく
  • 空調を快適な温度に設定しておく
  • 内覧者からの質問を想定して家のアピールポイントをまとめておく

内覧で好印象を与えるには、家を清潔な状態にしておくことが大切です。そのため、不要なものは片付けておき、丁寧に掃除をしておきましょう。特に玄関や水回りは目につきやすく、汚れが目立ちやすいポイントであるため、念入りに掃除をしておくことがおすすめです。

好印象を与えるには、快適な環境で家を見学してもらうことが大切なため、空調で室温を快適な温度に合わせておきましょう。また、購入希望者から家について質問されることも多いため、魅力を伝えられるように家のよさは事前にまとめておくことが大切です。

家を売るならどこがいいかを判断するため査定の依頼を出そう

家を売れる先は多数ありますが、どの業者で売るかによって売却の結果は変わります。少しでも好条件で売るには複数社で比較して、信頼できる業者を見極めることが重要です。

家を売るならどこがいいかを見極めるには、一括査定を受けて結果を比較しましょう。すまいステップなら一度の情報登録で、複数社から査定を受けられます。各社の査定結果を比べて信頼できる業者を探し、好条件での売却を実現させましょう。

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