家なんて買うんじゃなかったと後悔!10の理由と対処法とは

念願の持ち家を購入して満足する人だけではなく、家なんて買うんじゃなかったと後悔する人もいます。しかし、後悔したまま生活を続けるのは大きな損失となるため、対処法を考えることが大切です。

後悔を解消し、よりよい生活を手に入れるためにも、家の購入や購入後に考えるべきことはなにかを知っていきましょう。

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家なんて買うんじゃなかったと後悔する10の理由

そもそもなぜ家なんて買うんじゃなかったと後悔してしまうのか、その理由を知っておきましょう。

  • 住宅ローンの支払いで苦しい生活
  • 実際に暮らしてみると不便な間取りや広さ
  • 想定より家の劣化が早い
  • 転勤の辞令が下りて単身赴任
  • 買った家の価値が下がり続けている
  • 家族が増えすぎて家が狭い
  • 勢いだけで家を買った
  • 価格が高いタイミングで買ってしまった
  • 離婚で家の扱いに困る
  • 周辺環境に問題が生まれても気軽に引っ越しできない

人によって後悔する理由は異なりますが、およそ上記の10個のどれかに当てはまり、買ったことを悔やむ人が多いです。

住宅ローンの支払いで苦しい生活

家を購入する際には住宅ローンを組む人が多く、ローンの返済で生活が苦しくなって買ったことを後悔する場合があります。ローンの審査に通ったからといって、問題なく完済できるとは限りません。

返済途中に転職して収入が下がったり、結婚や出産などのライフスタイルの変化によって思わぬ出費が増加したりすることもあります。契約当初は問題なく返済できると計画を立てていても、住んでいるうちに状況が変化し、ローンの返済に生活が圧迫されることは多いです。

実際に暮らしてみると不便な間取りや広さ

内覧時はいい家だと思っていても、実際に住んでみると不便を感じてしまうこともあります。暮らしてみてから動線の悪い間取りだと気づいたり、十分な広さがなくて住みづらいと感じたりすることは多いです。

また、部屋が広すぎて持て余してしまい、思っていたよりも掃除が大変など、思わぬ誤算が起きることもあります。間取りや広さが生活スタイルに合わないと、日常の些細なこともストレスになってしまいます。

リフォームやリノベーションで改善できる部分もありますが、簡単に変更できるものではなく、高い費用もかかるため、間取りや動線が自分に合わないと後悔しやすいです。

想定より家の劣化が早い

中古で家を購入した際には、想定よりも劣化が早く、満足な暮らしができないと後悔してしまうこともあります。中古の家は見た目はきれいでも、住んでから数年すると途端に劣化することも多いです。

実際に住んでみて細かい劣化に気づくこともあり、設備の故障が起きることもあります。中古の家は劣化スピードが新築よりも早いため、買ってから後悔しやすい物件といえます。

転勤の辞令が下りて単身赴任

家を買ってすぐに転勤の辞令が下りてしまい、単身赴任をすることになってしまうこともあります。家を買ったばかりだと売却するのももったいなく、家族と一緒に暮らせなくなることで後悔するケースもあります。

転勤の辞令はいつ下りるかわからないものであり、家を買ったタイミングと重なる可能性はゼロではありません。全国転勤のある仕事だと、持ち家があると転勤によって住めなくなり、後悔する可能性があることは覚えておきましょう。

買った家の価値が下がり続けている

新築であっても住んだ瞬間に資産価値は下がり、年数が経過するほどに価値は下がり続けます。家の価値が下がると、いざ売却しようと思ったときに売れなかったり、買い手がついてもほとんど値がつかず、損をしたりすることも多いです。

また、地価が下落し、それに伴って資産価値が下がることもあります。経年劣化による価値の減少だけではなく、地価の変動によって資産価値が下がることも多いです。

価値が下がりすぎると売却自体も難しくなり、なかなか売れずに維持費で損をすることもあります。経年劣化に伴う資産価値の減少は仕方のないことですが、価値が下がると後悔しやすいことは覚えておきましょう。

家族が増えすぎて家が狭い

家を買った当初よりも、家族が増えて家が狭く、後悔することもあります。例えば夫婦二人暮らしのために新居を購入して、子どもが増えて家が手狭になってしまうことは多いです。

持ち家だとすぐに引っ越すこともできず、狭いと感じたまま住みづらい思いをして、家なんて買うんじゃなかったと感じてしまうこともあります。

ライフイベントの変化によって住みやすい家の形は異なるため、環境に変化があると家を買ったことを後悔しやすいです。

勢いだけで家を買った

物件広告でひとめぼれして勢いで家を買うと、住んでから買うんじゃなかったと後悔してしまうこともあります。間取りや広さが十分な中古の家を金額の安さだけで買ったり、外観や内装にひとめぼれして買ったりすると、後で失敗したと感じやすいです。

家は大きな買い物であるため、将来のことをきちんと考えて購入しなければなりません。場当たり的な感情で購入を決めてしまうと、後から不満を抱えてしまう可能性があるため注意が必要です。

価格が高いタイミングで買ってしまった

家の売り出し価格は時期によって変動することがあり、購入したタイミングが価格が高騰している時期だと、損をしたと思ってしまいます。少し待って買えば数百万円安く買えるというケースもあり、買い急いで失敗することは多いです。

欲しい家を逃さないように広告をこまめに確認しておくことは大切ですが、時期を間違えると相場よりも高値で購入してしまうことになるため、いつ買うかには注意が必要です。

離婚で家の扱いに困る

夫婦で家を購入して、もし離婚することになると財産分与の際に家の扱いに困ることがあります。家を残したまま財産分与をする場合は、お互いに権利を分け合うことが難しく、トラブルに発展しやすいです。

また、離婚後にどちらかが住み続ける場合は、誰がローンを支払うのかで揉めることがあります。離婚の際には不動産は扱いに困りやすく、家なんて買うんじゃなかったと後悔しやすいです。

周辺環境に問題が生まれても気軽に引っ越しできない

持ち家の場合は周辺環境に問題が発生しても、気軽に引っ越しがしづらいです。周りから生活に必要な施設がなくなったり、近所の人とトラブルになったりしたときも、急に引っ越しはできません。

いざ引っ越そうとなると、引っ越し費用や新居の購入費用などがかかってしまい、金銭的な事情で身動きが取れないこともあります。持ち家があると引っ越しは簡単にできず、周辺トラブルにも我慢して住み続けることになり、後悔してしまうことがあります。

家を買った後悔を解消する5つの対処法

家を買ったことを後悔しても、対処法がないわけではありません。方法次第では後悔を解消して、住みよい暮らしを手に入れることもできます。

  • 買った家を売却して賃貸で生活
  • 買った家で賃貸経営
  • 住宅ローンの支払い額や融資先の見直し
  • 買った家のリフォームをする
  • 日々のコミュニケーションで近所トラブルを予防する

家を買ったことを後悔する原因によって、どの対処法が適しているかは異なります。原因に合わせた対処法を講じて、家なんて買うんじゃなかったという後悔をなくしましょう。

買った家を売却して賃貸で生活

買った家に不満があるなら、早めに売却して賃貸での暮らしに切り替えることがおすすめです。賃貸で生活する場合は、住んでいる環境に不満があっても引っ越しがしやすいです。

結婚や出産、子どもの独り立ちなど家族の増減にも対処しやすく、生活人数に合わせて間取りや立地を変更できます。家を売る場合は、一括査定を利用して、どの不動産会社が好条件を提示するかを比較検討することが大切です。

同じ家でも不動産会社によって査定額は異なります。最初の1社だけで決めてしまうと、適切な相場価格で売却できない可能性があるため、最低3社を目安に比較することがおすすめです。

すまいステップなら物件情報を一度登録すると、複数社から査定を受けられます。効率的に査定を行えるため、売却を考えている人におすすめの一括査定サイトです。

買った家で賃貸経営

家を買ったばかりで売却するのをもったいなく感じるなら、買った家を賃貸物件にして、賃料で収入を得るという方法もあります。賃貸物件にすることで、入居者が入ると毎月固定の家賃収入を得られます。

また、入居者が退去するなら、その後再度自分で住むことも可能であり、将来的にもう一度住む可能性がある場合にも賃貸経営はおすすめです。住宅ローンを組んでいる場合は、基本的には完済してから賃貸経営ができます。

ただし、条件次第ではローンが残っている状態でも、賃貸に出すことは可能です。細かい条件については金融機関によって異なるため、一度銀行の担当者に相談してみることがおすすめです。

住宅ローンの支払い額や融資先の見直し

住宅ローンの返済が苦しく家を買ったことを後悔しているなら、支払い額や融資先の見直しを図ることがおすすめです。現在契約している金融機関に相談することで、毎月のローン返済額を減らしてもらえることがあります。

金融機関としても滞納されるよりは、毎月の支払いを減らしてでも完済してほしいと考えているため、支払いが苦しいことを伝えると、支払い額を変更してもらえることは多いです。

また、どうしても支払い額の減額ができないなら、別の金融機関に借り換えを検討することもおすすめです。金融機関によってローンの金利は異なるため、より金利の低い金融機関に借り換えることで、住宅ローンの負担を減らすことができます。

ただし、ローンの借り換えの際には、手数料がかかります。場合によっては手数料が高くついてしまうこともあるため、借り換えるなら費用も考慮しておきましょう。

買った家のリフォームをする

生活する場所を変えたくないなら、買った家をリフォームするという方法があります。老朽化した箇所はリフォームによって改善が可能であり、設備を新しくすることで古い家でも住みやすくなります。

また、大規模なリノベーションをするなら、簡単な間取りの変更が可能です。生活動線が自分に合わず、間取りが悪いと感じるなら、リノベーションによる解消を考えてもよいでしょう。

リフォームやリノベーションなら、住み替えや建て替えをするよりも低コストで抑えられます。家の間取りや現状の改善を望んでおり、費用を少しでも抑えたいならリフォームやリノベーションがおすすめです。

日々のコミュニケーションで近所トラブルを予防する

ご近所関係を悪化させないためには、日々のコミュニケーションを積み重ねることが大切です。近隣住民と良好な関係を築いておくことで、お互いにストレスなく過ごすことができ、近所トラブルも予防できます。

また、問題行動を起こす人にはさりげなく注意し、改善を促すことでトラブルを回避することも大切です。もし自分で対処できないなら、弁護士などの専門家に相談して、どのように対応すればよいのか判断を仰ぎましょう。

マンションの場合は管理会社や管理組合に相談して、第三者経由で注意を促してもらうことがおすすめです。対人関係のトラブルはコミュニケーションで解決できることも多いため、自分から積極的に関係を築くことが大切です。

後悔しない家の買い方とは

家なんて買うんじゃなかったと後悔しないためには、買ってから問題に対処するだけではなく、家の買い方自体にも注意することが大切です。ポイントを守って慎重に購入する家を選ぶことで、買うんじゃなかったという後悔は避けられます。家を買って後悔しないためにも、上手な買い方のポイントを知っておきましょう。

賃貸よりメリットがあるのかを検討

家を買おうと検討しているなら、賃貸で住む場合と比較して、どちらのほうがメリットがあるのかを検討しましょう。

物件種別メリットデメリット
家の購入
  • 家が資産になる
  • 老後の住む場所も確保できる
  • 家賃の支払いが不要
  • 災害などのリスクが高い
  • 引っ越しをしづらい
  • 固定資産税がかかる
賃貸
  • 引っ越しがしやすい
  • 固定資産税がかからない
  • ローンの支払いが不要
  • 毎月家賃がかかる
  • 維持費がかかりやすい
  • 長期間住んでも資産にならない

家を買うメリットは、購入した不動産が資産として残ることや、住む場所の確保に困らない点があげられます。また、住宅ローンを完済した後は毎月の返済額が大きく減り、賃貸よりも安価で住める場合が多いです。

デメリットは災害などで倒壊や損傷するリスクが高いことや、引っ越しがしづらいことがあげられます。また、自身の資産となることで、固定資産税も負担しなければなりません。

賃貸のメリットは気軽に引っ越しができ、固定資産税もかからないことです。また、ローンの支払いが不要であり、住宅ローンに縛られない生活ができます。

デメリットは毎月の家賃支払いに加えて、修繕積立金や管理費などの維持費がかかりやすい点です。長く同じ場所に住んでも資産にはならず、規約によってはリフォームが自由にできないこともデメリットです。

立地は将来性まで考えて探す

購入する家の立地は、将来性まで考えることが大切です。現在の住環境がよさそうに見えても、五年後や十年後に同じ環境が整っているとは限りません。

特に過疎地域には注意が必要であり、人が減っているエリアでは周辺施設がなくなっていく可能性が高いです。長い目で見るなら過疎が進行している立地は避けたほうがよく、人が集まっている場所を選ぶと、住環境の不便さに悩まされる心配は少なくなります。

余裕のある返済比率の住宅ローンを選ぶ

家を買う際には住宅ローンを組むことが多く、利用するなら返済比率を考えることが大切です。返済比率が35%までなら審査には通りますが、今後の収入次第では支払いが厳しくなりやすいです。

転職によって収入が下がるだけではなく、定年退職して収入がなくなることも考えられます。返済比率を高くしすぎると毎月のローン支払いだけで苦しくなり、生活を圧迫する可能性があるため注意しなければなりません。

無理なく返済していくなら、返済比率を20%程度にしておくことがおすすめです。住宅ローンを組む際には金融機関の担当者とよく相談して、無理のない返済プランを考えましょう。

ライフイベントでタイミングを計る

いつ家を買うかは、ライフイベントによってタイミングを計ることが大切です。例えば結婚や出産を控えているなら、少し広めの家を選ぶとよいでしょう。

また、子どもが独り立ちして住む人数が減るなら、今よりも小さい家に引っ越すこともおすすめです。ライフイベントによってどのような家が適しているかは異なるため、その時々で最適な間取りや広さを考える必要があります。

購入時の年齢には注意が必要であり、高齢になってからだと長期のローンが組みづらくなります。金融機関ごとに完済時の上限の年齢は異なるため、一度銀行で相談してみることがおすすめです。

妥協点を決めておく

家を買う際には理想を追い求めるだけではなく、ある程度の妥協点を決めておくことも大切です。自身や家族の理想をすべて反映するとなると、建売りや中古の家ではそもそも該当する物件が見つからない可能性があります。

また、注文住宅で購入する場合でも、すべての理想を反映させることは難しいです。どのような家でも多少の不満は出てしまうため、妥協できる点を見つけておくことが重要です。

最低限譲りたくない条件を考えておき、それを満たせる範囲で選ぶと、家なんて買うんじゃなかったと後悔する可能性は低くなります。

家を買うなら慎重に検討をして後悔したままの生活は続けない

家は大きな買い物であり、どの物件にするかは慎重に選ぶことが大切です。ひとめぼれなど勢いで買ってしまうと、住んでから後悔することもあります。

家なんて買うんじゃなかったと後悔しないためには、どのような家が自分に合っているかを、よく考えておくことが大切です。購入する家の条件は慎重に選び、後悔のないように住む家を選びましょう。

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