後発品

シプロフロキサシン錠100mg「TCK」

辰巳化学株式会社

シプロフロキサシン錠100mg「TCK」
主成分
シプロフロキサシン塩酸塩 100mg1錠
剤形
白色~淡黄色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.5mm
薬価
23.90円
※この薬は後発品(ジェネリック医薬品)です
シート記載
シプロフロキサシン100mg「TCK」、100mg、Tu PR-100、CIPROFLOXACIN 100mg 「TCK」

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

  • ニューキノロン系の抗菌剤で、細菌のDNA複製を阻害することにより殺菌的な抗菌作用を示します。
    通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、尿路感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。

使用上の注意

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人や両親・兄弟がアレルギー症状を起こしやすい体質、腎障害、てんかんなどの痙攣性疾患または既往歴、重症筋無力症がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量について

  • 通常、成人は1回1~2錠(シプロフロキサシンとして100~200mg)を1日2~3回服用します。感染症の種類や症状により適宜増減されますが、炭疽には1回4錠(400mg)を1日2回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、1回とばして次の服用時間まで飲まないでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意

  • カルシウムを多量に含む飲料と同時に服用すると、難溶性で吸収が低下し、薬の効きめが落ちるおそれがありますので、牛乳、ヨーグルトといっしょに飲まないでください。

副作用について

    • 主な副作用として、発疹、光線過敏症、蕁麻疹、かゆみ、発熱、発赤、浮腫、固定薬疹、血清病様反応(蕁麻疹、発熱、関節痛)、貧血、点状出血、胃不快感、下痢、吐き気、食欲不振などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    • まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
      このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
      • 呼吸困難、浮腫(むくみ)、蕁麻疹
      • [ショック、アナフィラキシー]
      • 腹痛、頻回の下痢、血便
      • [大腸炎]
      • 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿
      • [横紋筋融解症]
      • 発熱、粘膜症状(眼の充血、口唇びらん、咽頭痛)、紅斑
      • [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症]
      • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
      • [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
    • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。