後発品

クロピドグレル錠50mg「TCK」

辰巳化学株式会社

クロピドグレル錠50mg「TCK」
主成分
クロピドグレル硫酸塩 50mg1錠
剤形
白色~微黄白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ4.2mm
薬価
86.30円
※この薬は後発品(ジェネリック医薬品)です
シート記載
クロピドグレル50mg「TCK」、TU 342、クロピドグレル、50mg、CLOPIDOGREL 50mg 「TCK」

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

  • 血小板の活性化に基づく血小板凝集を抑制して血栓形成を抑え、血管がつまらないようにします。
    通常、虚血性脳血管障害の再発抑制と、経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される急性冠症候群、安定狭心症、陳旧性心筋梗塞と、末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制に用いられます。

使用上の注意

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している、抜歯や手術を予定している。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量について

  • 虚血性脳血管障害の再発抑制:通常、成人は1回クロピドグレルとして75mgを1日1回服用しますが、年齢・体重・症状により1回50mgを1日1回服用となることがあります。
    経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される虚血性心疾患:通常、成人は服用開始日に1回クロピドグレルとして300mgを1日1回服用し、その後維持量として1日1回75mgを服用します。
    末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制:通常、成人は1回クロピドグレルとして75mgを1日1回服用します。
    本剤は1錠中にクロピドグレルとして50mgを含有します。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 空腹時の服用は避けてください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。次の服用時間が近い場合には1回分をとばし、次からまた時間通り飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

    • 主な副作用として、出血、黄疸、吐き気・嘔吐、食欲不振などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    • まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
      このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
      • 突然の激しい頭痛、吐き気・嘔吐、顔や手足の片側麻痺
      • [頭蓋内出血]
      • 下血(黒色便、血便)、吐血、視力障害
      • [胃腸出血、眼底出血、関節血腫]
      • 強い疲労感・倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
      • [肝機能障害、黄疸]
      • 倦怠感、食欲不振、紫斑
      • [血栓性血小板減少性紫斑病]
      • 咽頭痛、頭痛・頭重、耳鳴り
      • [血小板減少、無顆粒球症、再生不良性貧血を含む汎血球減少症]
    • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。