後発品

アトルバスタチン錠10mg「TCK」

辰巳化学株式会社

アトルバスタチン錠10mg「TCK」
主成分
アトルバスタチンカルシウム水和物 10mg1錠
剤形
白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.9mm
薬価
46.50円
※この薬は後発品(ジェネリック医薬品)です
シート記載
アトルバスタチン錠10mg「TCK」、10、TU 257、ATORVASTATIN 10mg 「TCK」、10mg

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

  • HMG-CoA還元酵素を阻害することによって、肝臓のコレステロール合成を抑制し、血液中のコレステロールを低下させます。
    通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。

使用上の注意

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。
  • 妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量について

  • 高コレステロール血症:通常、成人は1回1錠(アトルバスタチンとして10mg)を1日1回服用します。治療を受ける年齢や症状により適宜増減されますが、重症の場合は1日2錠(20mg)まで増量されます。
    家族性高コレステロール血症:通常、成人は1回1錠(アトルバスタチンとして10mg)を1日1回服用します。治療を受ける年齢や症状により適宜増減されますが、重症の場合は1日4錠(40mg)まで増量されます。
    いずれの場合も必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気が付いたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は忘れた分を飲まないで、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意

  • 指示された食事療法や運動療法をきちんと守ってください。
  • グレープフルーツジュースによって、この薬の作用が強くなることがありますので、一緒に飲むことは避けてください。

副作用について

    • 主な副作用として、胃不快感、かゆみ、不眠、下痢、胸やけ、便秘、頭痛、全身倦怠などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    • まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
      このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
      • 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿
      • [横紋筋融解症、ミオパチー]
      • 吐き気・嘔吐、全身倦怠感、皮膚や白目が黄色くなる
      • [劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸]
      • 咽頭痛・頭痛・頭重、全身倦怠感、鼻血・歯ぐき・皮下の出血
      • [無顆粒球症、汎血球減少症、血小板減少症]
      • 発熱、食欲不振、赤い発疹
      • [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、多形紅斑]
      • 口渇、多飲・多尿、疲れやすい
      • [高血糖、糖尿病]
    • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。